こんにちはボテンです。今回の気になる情報はこちら↓↓
そら植物園・代表のプラントハンターこと西畠清順さんがカンブリア宮殿に出演されます!!
空植物園の代表であるプラントハンターの西畠清順さん。世界中でハンティングした珍しい植物や巨大な植物を使い、独特な感性で生み出される空間が度々話題になってきました。
この記事では、現在依頼殺到する西畠清順さんの年収や、世界中で出会ってきた巨大植物を画像付きで、さらに西畠清順さんの自宅も植物で凄いのか調べてみました。
一緒にみていきましょう。
この記事を読んでわかること
(1)プラントハンター西畠清順さんの生い立ちと現在に至るまで
(2)プラントハンター西畠清順さんが世界中で出会った巨大植物について
(3)プラントハンター西畠清順さんの現在の年収や自宅について
西畠清順さんのプロフィール
名 前 西畠清順(にしはた せいじゅん)
生年月日 1980年10月29日 43歳(2023年現在)
出 身 兵庫県川西市
実 家 明治元年より150年続く、花と植木の卸問屋「花宇」
習 い 事 小学2年生(8歳)から少林寺拳法
学生時代 野球部(中学・高校)
少林寺拳法に野球部所属と、バリっバリのスポーツ系男子ですね。
西畠清順さんはボテンと1歳違い。昭和から平成になる頃、サッカー、バスケ、テニス、バレー、何よりもダントツで野球少年が多かった時代です。
実家が明治元年創業の植物の卸問屋さん。幕末から続く老舗の御曹子ということで、進むべくして進んできた道だったのでしょう。
🟣高校卒業後(18歳)単身オーストラリアへ渡り、キャンピングカー生活や東南アジア諸国を放浪。植物から離れ自由に好きなことだけして遊んで過ごしていた西畠清順さん。
🟣ボルネオ・キナバル山の登山中に巨大な食虫植物と衝撃的な出会いをし、植物が好きになる。2001年(21歳)から植物の仕事に打ち込む。世界中を旅して、活け花、庭園、空間緑化などの植物収集調達に勤しむ。
18、19ですから、お金ないけど、好奇心も冒険心もエネルギーも激ってますね!笑
とにかく自由に、好きな場所で、好きな事だけ、好きな分♫
野球、拳法、格闘技に興味があって、留学中はオーストラリアで一番強いと言われたリック・ディディオという格闘家に弟子入りもたそうです!えっ?!すごーーい(^o^)/*
体力、筋力、成績一番とスポーツにおいては優等生な学生時代だったそうですが、常人の中のまあまあいい方から突き抜けず、選手になる夢はほとんど見てない西畠清順さんでしたが、
植物においては「俺は天才」と思ったそうです!ご先祖からのDNAってこともあるんでしょうね^^
植物に出会って好きになって夢中になる、そんな経験ありますか??って普通無いですね。
「ビビビっっ♡.♡」っときて一目惚れなんて恋愛みたい(*゚▽゚*)
西畠清順さんが今までで一番ぞくっとして、どかーんと弾けたように、“植物すげ〜っ!”って問答無用に思ったのが、ボルネオ・キナバル山の登山中に巨大な食虫植物。ずば抜けてちがったんだそうです。
2010年30歳 「花宇」の取締役に就任
2012年32歳 ひとの心に植物を植える活動「そら植物園」開設
2015年35歳 「花宇」の代表取締役に就任:5代目継承
2016年36歳 「そら植物園」設立
2017年37歳 「花宇」の代表取締役を解任
30代になった西畠清順さんは、経営者としてのポジションを確立し、「そら植物園」も創設して、一気に表現の場や仕事のバリエーションが広がったのではないでしょうか。
ラジオやテレビに出演されて、度々話題になったのもちょうどこの頃とリンクする気がします。
西畠清順さんが世界中で出会ってきた巨大植物
カンブリア宮殿では、フィリピンの秘境で巨大植物を見つけたというので正体が楽しみですが、西畠清順さんはこれまでどんな巨大植物に出会ってきたのか気になったのでいくつか調べてみました。
オーストラリアから輸入 巨大な「ボトルツリー」海を渡って
ボトルツリーは、幹が徳利のように大きく膨んでいて、バオバブの木にそっくりなんだそうです。
依頼を受けて、総重量14トン、幹の直径が2・2メートル、高さ11メートルのボトルツリーを見つけ、海上輸送用の最大サイズのコンテナで運んだというお仕事。
ちなみに今まで日本に輸入された植物の中でも、最大のものだそうで、建設資材用のクレーン車で吊り上げて船に乗せた時の光景は、「まるで鯨が泳いでいるようだ」と。
本当に鯨みたい!背中に乗って気持ちよさそうですね(笑)
・・・何かにそっくりな形なんですよね・・・ん〜何だろうな・・・
きたっ!!「ホヤ」です。ほらそっくりでしょう(笑)↓
臓器っぽい形というか何というか、個性的ですね☆
西畠清順さんと行く/世界一の巨木・奇木を巡るアメリカ西部大自然紀行
2015年に旅行会社の(株)エイチ・アイ・エスが販売した、西畠清順さんと一緒に世界一の巨木・奇木を3カ所巡るツアーというのがあって、どこを巡ったのかというと↓
①世界で一番古い樹「ブリッスルコーンパイン」
地上最古の生命体、樹齢4846 年の老木「ブリッスルコーンパインの森」
樹齢4000 年以上の老木が密集し、シエラ・ネバダ山脈のパノラマビューも楽しめる神秘の森なんだそう。
ブリッスルコーンパインが標高3000mの高地の強風とマイナス30度の極寒に耐え、自然と適合しながら生きてきた姿がこちら↓↓
剣のように鋭くて、メラメラした炎のようにも見えます。強風と寒さに適合するのに、もろに受けない、溜め込まないような構造になっているような印象です。
②世界で一番大きな樹「シャーマン将軍の木」
現在も成長し続ける地球上最大の生物「セコイア国立公園」
通称「ジャイアントセコイア」と呼ばれる巨大な杉が密集するというセコイア国立公園。
中でも地球上で現存する生物の中で一番大きな生物(体積)と呼ばれる「シャーマン将軍の木」の根元は大人18 人でようやく手を繋げられる驚異の大きさ( ° 皿° )
ちょっと分かりずらいかな・・・近寄るとこんな感じ↓
なるほどなるほど、ふっといですね〜人の大きさからしてビックリ!!こんなのが世界にはあるんですね。なんでこんなになっちゃっうのかな?
③世界で一番高い樹「レッドウッド」
恐竜の化石も眠る太古の森「レッドウッド国立州立公園」
1980 年にユネスコ世界遺産に認定された国立州立公園。
世界で一番高い木といわれる「レッドウッド」が集まった欝蒼とした森が広がっているそうです。 巨木を見上げると、まるで自分が小人になったような気分になるという。確か^^
谷底にいるような気持ちにもなりますね。枝高〜ですね。太陽がかなり遠くて、見上げても眩しくない。涼しそうです。だんだんレッドウッドに守られているような感覚になってきましたよ^^
「竜血樹」イエメン・ソコトラ島
竜血樹は、独特な生態系による奇観で世界遺産として登録されています。
竜血樹は血のように真っ赤な樹脂が出ることから、そのような名前が付いているそう。中世には錬金術や魔術の溶剤としても使われていたという事です。
これまた世界にはこんなに「何じゃこれ?!」な木があるんですねぇ!シルエッっとも構造も真っ赤な樹脂も。そんな竜血樹しかないこの島の様子が神秘的です☆彡
「バオバブ」アフリカ・セネガル
セネガルで最大級のバオバブ。西畠清順さんと比べたら、その大きさに驚きです!
樹齢は約850年以上、幹の胴回りは約35m。
合成写真ですか??と言いたくなるくらいウソみたいなサイズ。
もうトトロの世界じゃないですか!!背景がいい感じに霞んでいて、幻想的。
結構いい太さですよ^^↓↓
西畠清順さんの年収が凄い!
いろいろと凄い西畠清順さんですが、プロフィールの通り元は放浪者だった彼。しかし現在は各国の貴族・王族の御用達となっています。
カンブリア宮殿では、「大企業から依頼殺到!」とあります。当然世界中数々のお金持ちの方・貴族王族からの依頼も殺到しているので、仕事量も規模も計り知れません。
だからこそ気になる西畠清順さんの年収。
2022年11月(42歳)に立命館大学で講座の講師をされてました。ちょうど今から一年前。その時のチラシ「なんでも話します。」の内容がまさに年収に関わる情報でした。
「年収300万円から1億円になるまで、」
この見出しから読み取れるのは、1億円になるまでのことは、当然過去形なので、現在はそれ以上の金額であると推測されます。
1回の依頼料が3,000万円からという話です。
ハンティング費用も作業費も陸海空の運送費も、案件毎に莫大なお金が動いているはずですね^^
西畠清順さんの現在の年収は1億円以上と推測されます!
西畠清順さんの気になる自宅
自宅も植物愛で溢れているのでしょうか?ちなみに妻と子供の3人暮らしです。
子供は女の子でインスタに登場することも⭐︎
植物を愛してやまない西畠清順さん。プラントハンターという職業柄と、幕末より150年も続く植物の卸問屋の後継人だからこそ気になる自宅!
ということで調べてみました。情報はたった1の件。つい先週2023年9/26に投稿された西畠清順さんのインスタのみです。
数年掛かりで手に入れようとしてた川西市と宝塚市に跨がる700坪の自宅候補地を、今日ついに買うことができた。ほぼ森か崖か斜面という不思議な土地。うちの農場には世界中日本中からいろんなひとが植物を観にきてくれるが、実はおれが日本各地から蒐集してきた秘密の石コレクションもやばい。これのいいとこから使って、はやく自分の理想峡の庭を作りたいと思う。2000冊の植物図書館、ぷち迎賓館や茶室、ビオトープのプールやサウナなどの温浴施設、ガレージ、和の植物園など夢が広がる。長いこと妄想してきたし。
引用元 “seijun_nishihata”インスタより
なんと植物だけではなく、石もコレクションしていたことが分かりました。その石の写真もインスタにありますが、・・・実際岩ですけどね(笑)
高級旅館、料亭にありそうな岩。700坪の広大な敷地に西畠清順さんの理想郷が作られるわけですね☆彡
しかし計画がもうぶっ飛んでますよね!これは自宅という言葉では軽すぎますね。「貴族の館」「王族の城」ってところでしょうか。完全自己プロデュースの自宅、出来上がり凄いだろうな〜(o*゚ー゚)oワクワク 待ち遠しいです!!!
まとめ
西畠清順さんは、幕末より150年も続く花と植木の卸問屋「花宇」の後継人で、プラントハンターを生業とし、世界中を飛び回る植物を愛してやまない実業家。国内で右に出る者はいないという。
西畠清順さんが世界中で出会った巨大植物はどれも圧巻で、秘境や今となっては踏み込めない場所などたくさんある。
プラントハンター西畠清順さんの現在の年収は1億越え。自宅は数年かけて最近700坪の敷地を購入。コレクションしていた石(岩)を使って、温めてきた妄想の理想郷をこれから作り上げていくところ。
ということで、今回、プラントハンターの西畠清順さんについて気になりまとめてみました。
魅惑的で壮大なエネルギーを感じる西畠清順さんの今後の活躍も楽しみです!!
最後までありがとうございました(^-^)/~~~
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