
みなさん、こんにちは♪
毎日20時15分から配信を続ける、将棋系VTuberのなえさん。
その正体は、2026年9月に女流棋士デビューした小野花依(おの・はなえ)さんだと知って、私は本当に驚きました。
エンジニアや美容専門学校を経て、わずか半年の研修会で夢をつかんだ異色の経歴なんです。
この記事では、プロフィールや異色の学歴、配信の魅力を、私の感動と一緒にまとめています。
将棋Vtuberなえの中の人とは
私がなえさんの配信を初めて見たとき、将棋の指し回しの鮮やかさと、感情表現の豊かさに目を奪われました。
「この棋力、生半可な腕じゃない」と感じていたのは、私だけではないはずです。
そんななえさんの「中の人」が誰なのか。
2026年、将棋界を揺らす答えが出ました。
正体は女流棋士・小野花依
結論から言うと、なえさんの正体は日本将棋連盟所属の女流棋士・小野花依さんです。
女流棋士番号は94番。2026年9月1日付で女流2級としてプロ入りを果たしました。
なえさんのXのプロフィールにも「日本将棋連盟所属 女流棋士の小野花依です」とはっきり書かれています。
つまり今は、VTuberと女流棋士の両方の顔を、本人が自分で明かして活動しているんですね。
配信を続けたまま実名で女流棋士になるのは、将棋界でも前例の少ないスタイルだと考えられます。
私も最初は「Vと女流棋士、別人では?」と疑いました。
でも連盟の公式プロフィールや本人の発言を重ねると、同一人物で間違いないと分かります。
▶ なえさんのX:https://x.com/nae_shogi
▶ 連盟公式プロフィール:https://www.shogi.or.jp/player/hanae_ono
公表の経緯とファンの反応
なえさんは2024年ごろから、顔を出さない将棋配信者として活動を始めました。
🔵転機は2026年8月10日です。
研修会で規定の48局に到達し、「女流棋士を申請する資格を得ました」と投稿。
申請が承認されれば9月に女流棋士になると報告しました。
この一連の報告は生配信でも行われ、デビュー発表を機に実名での活動が本格化したと考えられます。
ファンの反応は熱狂的でした。
登録者は一気に伸びて、10月上旬には1万人を突破。
その後も勢いは止まらず、10月12日ごろには1万5千人突破の報告も見られます。
本人も「自分でも何が起こっているのかよくわからない」と投稿していました。
ファンのコメントには「久々に出た大物新人」という声もあります(↓解説動画)。

中の人が実力者だと分かって、うれしさが一気に膨らんだ感じでした。
なえのプロフ一覧
まずは、なえさんのプロフを一覧でまとめます。
| 項目 | 内容 |
| VTuber名 | なえ |
| 本名 | 小野花依(おの・はなえ) |
| 生年月日 | 2003年5月16日(23歳) |
| 出身地 | 埼玉県和光市 |
| 師匠 | 中村太地八段 |
| 段位 | 女流2級 |
| 女流棋士番号 | 94番 |
| 所属 | 日本将棋連盟(東京本部) |
| 趣味 | ボードゲーム、タピオカ巡り |
| 好きな棋士 | 渡辺明九段 |
年齢・出身地・師匠まとめ
2003年5月16日生まれで、現在は23歳。埼玉県和光市のご出身です。
将棋を始めたのは幼稚園の年長のころ。
お姉さんが将棋会館に通うのに付いていったのがきっかけだったそうです。
小学生時代は輝いていて、小学6年でマイナビ女子オープンのチャレンジマッチを通過しています。
さらに小学生女子将棋名人戦では優勝。
2位から5位まで全員がのちの女流棋士という、伝説級の戦績です。
師匠は中村太地八段。
ここから一度将棋を離れる人生を選び、それでも戻ってきた、というのが次の章です(経歴)。
実写や顔出し画像の有無
配信ではアバターを使っていて、VTuberとしての実写姿は基本見えません。
ただ、2026年10月上旬にXで「初めて顔写真をあげてから」と投稿しています。
つまり女流棋士デビューを機に、顔出しを始めたと考えられます。
日本将棋連盟の公式ページにも顔写真が載っています(連盟ページ)。
美容専門学校出身だけあって、投稿された姿にも「おしゃれ」と反応が集まっていた印象です。

なえのキャラと本人、両方のファンになれて二重に楽しいですね。
小野花依の学歴と経歴
ここからは、私がいちばん驚いた学歴と経歴の話です。
エンジニアから美容専門学校へ
🔵小野さんは中学進学と同時に将棋教室へ通うのをやめ、将棋から離れます。
🔵高校には進学せず、独学でプログラミングを学び、ITエンジニアの道へ進みました。
🔵2020年3月、16歳のころに日本暗号資産市場株式会社(現JPYC株式会社)へ入社しています。
🔵入社後はオンライン買取サービス「オクリマ」を開発。
🔵そして17歳のころ、同社の初代CTO(最高技術責任者)に就任しました。
CTOとは、技術面のすべてに責任を持つトップのことです。
17歳でその座に立ったなんて、発想がもう桁違いですよね。
🔵その後は会社を辞め、高卒認定試験を受けて美容系の専門学校へ進学しました。
🔵「やっぱり将棋が好きだった」という本人の言葉は、報道でも紹介されています(Yahoo!ニュース/報知新聞)。
離れていた時代があったからこそ、戻った時の情熱は本物だと感じました。
研修会入会から女流棋士へ
🔵美容専門学校卒業後に社会人として働く中で、2024年ごろからVTuber「なえ」として将棋配信を開始。
当時の棋力は将棋ウォーズ五段ほどだったと言われています。
🔵小野さんは2025年12月に入会試験を受け、2026年1月から関東研修会のC1クラスとして歩み始めました。
研修会とは、プロや女流棋士を目指す人が腕を試される登竜門のような場所です。
女流2級の資格条件は、B1クラスへの昇級です。
ただし、通算48局を指し終えるまで申請が保留になるルールがあります。
ところが小野さんは、規定の約6割となる29局でB1に到達。
つまり昇級したのに、すぐには申請できない待ちの状態になったんです。
🔵2026年6月14日のB1昇級後も例会を重ね、8月9日に48局へ到達しました。
同日にはさらに上のA2クラスへ昇級して、資格を確定させます。
🔵そして9月1日付でついに女流棋士になりました。
研修会で資格を得た女性がA2まで昇るのは、極めて珍しいことだと言われています。
このスピードは、もはや天才の領域だと私には思えました(昇級の記)。
Vtuberなえの配信活動まとめ
将棋ウォーズ実況の見どころ
なえさんは毎日20時15分ごろから、将棋ウォーズの対局をライブ配信しています。
対局アプリの将棋ウォーズを題材に、喜怒哀楽ぜんぶ乗せて指すのが持ち味です。
「10勝するまで終われません!」系の耐久企画も人気で、同時視聴者数は200人を超えます。

私が好きなのは、強烈な角打ちとお手本のような寄せ。
攻めの一手が決まった瞬間の「オラッ!」という声に、こちらまで力がこもります。
2026年9月中旬には、将棋ウォーズ六段へ落ちるアクシデントもありました。
それでも毎日「詰めチャレ100勝」を27日間続け、10月中旬に七段へ見事返り咲いています。

この不器用なまでの向上心が、ファンを離さない理由だと感じました。
イベント出演や外部コラボ実績
2026年9月11日には、東京・高田馬場の将棋カフェCOBINで女流棋士デビュー記念イベントを開催しました。
来場者と10秒将棋を指し、サイン会も行う、距離感が近い企画です。

10月30日には将棋情報局チャンネルの「穴熊縛りで10勝耐久」への出演も告知されています。
女流棋士会のYouTube企画「Rising Star Interview」への出演もありました。
さらに9月30日には、大成建設杯第8期清麗戦の予選トーナメントで女流棋士としての初対局を迎え、高浜愛子女流初段に勝利しました。
デビュー戦での白星発進は、私もリアルタイムで憧れの目で見ていました(↓対局動画)。
なえのキャラ絵師・ママは誰?
VTuberファンなら気になる、キャラデザ担当の「ママ」。
私がXやlit.link(なえさんのプロフィールリンク集)を調べた限り、アバター本体の絵師の名前は公表されていないようです。
なお、サムネイル制作では、イラストレーターの星海・C・ルチア氏への感謝を本人が投稿しています。
ただ、担当はあくまでサムネイルで、キャラデザの「ママ」とは別物なので要注意です。
非公開のままだからこそ、ファンの間で「誰だろう?」と話題になっていると考えられます。
ただ、ファンアートはハッシュタグ「#なえアート」で次々と集まっていて、キャラへの愛は本物です。

正式発表があったら、私もすぐ知りたいですね。
まとめ:今後の活躍にも期待
中の人を調べる前から好きだったのに、こんなドラマが隠されていたとは思いませんでした。
元エンジニア、
17歳でCTO、
美容専門学校、
研修会最速級の昇級、
女流棋士デビュー。
どれをとっても波乱万丈すぎて、この人の人生を追いかけるだけで楽しいです。
なえさんはVTuberと女流棋士の、前例の少ない二足のわらじを進み続けています。
すでに「将来はタイトル戦の舞台」という期待の声も見られます(↓関連動画)。
私も毎日20時15分の配信を楽しみに、これからの活躍を応援していきます。

最後まで読んでいただき ありがとうございました☆彡


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