ハイダイバーになるには?国内唯一のハイダイビング競技者荒田恭兵がクレイジージャーニーに!!【前編】

スポーツ
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ボテン
ボテン

こんにちは!ボテンです☆
今回の気になる情報はこちら↓↓

国内唯一のハイダイビング競技者荒田恭兵さんクレイジージャーニーに出演しました!

突然ですが、ハイダイバーになってみたいと思ったことはありますか?
あるいは若かったら考えたかもしれないと思ったり?

今ならなんと・・・国内荒田恭兵選手たった1人!

最短で世界大会に出場できるかもしれませんよね☆彡

ではどのようにしてなれるものなのか、気になって、調べてみました。

一緒に確認して行きましょう!

この記事を読んでわかること
(1)ハイダイバーのハイダイビング・クリフダイビングについて
(2)荒田恭兵のプロフィール・学生時代・ハイダイビングの始まり

(3)ハイダイバー向きの志向

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ハイダイバーって何?

ハイダイバーとは、
断崖絶壁などから飛び込むエクストリームスポーツの一つ、または、それを起源として世界水泳連盟の競技規則に従って行われる水泳競技の一種であるハイダイビングをしている人のこと。

ボテン
ボテン

断崖絶壁から飛び込む方はクリフダイビングっていうんだって。
1770年ハワイ諸島マウイ島で王の戦士らが
自己の勇敢さ王への忠誠を示すために
強制的にやってたらしい、困る〜(・_・;

やっと日本でもクリフダイビングができた。 誰がこの場所をなんと言おうと関係ない。 ここはプレイグラウンドにする。日本人がこの場所に抱いている印象を塗り替えていく。 #ハイダイビング #クリフダイビング

荒田恭兵さん2020年8月25日投稿Twitterより

ハイダイビング競技について

ハイダイビングは、世界水泳連盟の競技種目飛び込みとは別競技

2013年スペイン・バルセロナ開催の世界水泳選手権で初めて実施されたそうで〜す!

飛び込み台高さ
世界選手権 男子27m・女子20m
それ以外の公式大会 男子22〜27m・女子18〜23m

27mってビル9階屋上ですってよ!!

ボテン
ボテン

飛び込み台の高さはビルでイメージしちゃいかんですね!!
ボテン(ΩДΩ)号泣 ガクガクするわ・・・

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荒田恭兵とハイダイビング

日本初ハイダイバー荒田恭兵のプロフィール

名  前 荒田恭兵(あらた きょうへい)
生年月日 1996年3月9日
出  身 富山県高岡市宮田町
身  長 174.5 cm
体  重 70 kg
競  技 ハイダイビング・飛び込み
所  属 高岡スイミングクラブ
趣  味 崖探し

荒田恭兵さん27歳(2023年9月現在)。明るくて楽しそうな人🎵

いつもニコニコ(^-^) 洋服着てるとオフ感ありで、団子のアップヘアが・・・ネ(๑´ლ๑)

荒田恭兵 もともとは飛び込みの技選手

幼少期 空手を習っていた
小学4年生 飛び込み教室の案内を見て「誰もやってない、目立てる!」飛び込み競技を始める
中学 飛び込み競技に一本化。国民体育大会出場を機に実力を伸ばす。
高校 全国高校総合体育大会高飛込3位
大学 飛び込み競技での伝統校・教員養成系の日本体育大学体育学部に進学
2016年(大学3年)日本選手権のシンクロ高飛び込みでは僅差の2位
2017年(大学4年)シンクロ高飛び込み優勝した実力者 国際大会出場の目標叶わず

ボテン
ボテン

ボテン子どもいるんだけど笑
子どもの中学校、学年平均150人くらいで、
その内飛び込み競技者が各学年一人いるっていうくらい。

競技人口少ないから学校では目立つよねやっぱり(^O^)
大会結果とか必ず学校のお便りに写真付きで掲載されるから、

ボテン
ボテン

飛び込みやってる人なんていたんだ〜
すごいな〜いつからやってたんだろう?

って思うし、全校生から「〇年生の飛び込みの人」で通じちゃうっていうww

荒田恭兵がハイダイビングを始めたきっかけ

飛び込みから引退 or 五輪出場を目指し続行・・・どちらも誰かしらが進んだ道・面白くない
海外選手のハイダイビング映像を見て競技の存在を知る荒田さん。これだと↓↓

日本人で誰もいないじゃないか!」
ハイダイビング国内初だったら日本代表になれる!!
世界と戦えるーーー!!!」

全国トップレベルの実力を持つ荒田さんの飛び込みが
ハイダイビングを始める入り口となっただろうし、

目立ちたがり屋の性格だから
日本人初の門を叩いてくれたんですね(^-^)v!

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スポーツの特性からハイダイバー向きって?

ハイダイビングの特性
アドレナリン 水面に向かって飛び出すとき、心の中に多くのエネルギーが駆け巡る
楽しさ 着水するときに自分の成果を実感
危険 着水時の最高速度は時速96km!!

ボテン
ボテン

ボテンのイメージ。
絶叫系の乗り物に感覚似てないか?!

引用 Exploreより

◀️(例)富士急ハイランドの「ドドンパ」

スタートから1.8秒で時速172kmまで一気に到達。
息もできなくなるほどのスピード!!
②垂直タワー突入時
最大4.25Gがかかり、地上52mまで急上昇
③垂直降下
空に投げ出されるような感覚・恐怖へ!!!

どうでしょう?身一つor乗り物の違いは目を瞑り、
受ける体感や覚悟は近いものがあるはず!!v(*’-^*)-☆ 

ボテン流ハイダイバー向き志向とは・・・
ドドンパ乗る覚悟スリルを楽しむ勇気
そして乗り終わったら爽快感!!

ドドンパで擬似体験ができますね!^^

でもこの恐怖、いきなりこれで擬似体験しようとする人なんて、
大食いの達人や激辛の達人くらいの極々わずかでしょうね・・・(´-﹏-;)

できる!!できる!!・・・と信じて
近い挑戦からたくさんの挑戦重ねて目指していく

この強い気持ちと練習の積み重ねがすごく大切ですね。

日本人ハイダイバー二人目登場なるか?!ボテンは楽しみにしています☆彡 

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【前編】まとめ

今回ハイダイバー荒田恭兵さんについて気になりまとめてみました。

前編ではハイダイバーになるための向き志向までですが、

後編ではハイダイビングの学習・練習場所などなど盛り沢山!お待ちしております☆彡

ボテン
ボテン

ぜひ後編にも来てください〜(^o^)/
ボテン最後までありがとうございましたm(^.^)m

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