
こんにちは!福島&岩手にゆかりのあるボテンです☆
今回の気になる情報はこちら↓↓
象印マホービンの社長 市川典男さんがカンブリア宮殿に出演します!
は〜い皆さん、早速ですがお家に象印マホービンありますか?
無い〜って人は少ないと思いますがきっと実家にはあるはず!
ボテンも何個かあるんだけど100年企業ですからね☆彡
「暮らしをつくる」使命があるという象印マホービン 市川典男さん。
気になって、調べてみました。
一緒に確認して行きましょう!
この記事を読んでわかること
(1)市川典男について
(2)象印マホービンのライバル
象印マホービン社長 市川典男について

プロフィール
○市川 典男(いちかわ のりお)
○1958年(昭和33年)生まれ/65歳(2023年9月現在)
○大阪府八尾市出まれ
○祖父は創業者 市川銀三郎。父は象印マホービンの1961年-1998年社長 市川重幸。
○1981年甲南大学経済学部(在学中米国留学を経験)を卒業。象印入社。
○1998年取締役に就任
○2001年現職に就く(当時42歳)
代々の親族経営ですね^^
1918年(大正7年)に市川金三郎・市川銀三郎(おじいちゃん)兄弟が魔法瓶の内瓶製造の「市川兄弟商会」という名前で創業し、1948年(昭和23年)に株式会社協和製作所を設立して、本格的に販売も開始。

象印の金さん銀さんじゃないですか!!ww
「金は100才100才、銀も100才100才」🎵
今CMでボテン耳馴染みなキャッチの
「きょうを、だいじに。象印」って知ってます?
えこれってもしかして実は深い?!・・・
きょ・う・だ・い・って入ってるじゃん!100年経つけども!!!

ボテン感動ーーーーーーーーーーーーーヾ(´∀`)ノ
ちなみに創業者の祖父 市川銀三郎さんは、市川典男さんが生まれた時には既に亡くなっています。
市川典男の学生時代
大阪府八尾市出身の市川典男さんですが兵庫県芦屋市に転居して
地元の甲南学園に通い、甲南高校、甲南大学と進まれました。
中学時代はテニス部。全国大会で活躍する強豪校だったそうです。
高校・大学はマネジャーとして裏方に回り、決勝で苦杯を2度味わった高校時代と全国制覇した大学時代。部費の管理、遠征試合、合宿の手配など学生が自主運営する部活の中で得た経験が、経営において大きな糧となっているそうです。
甲南大学の偏差値は47.5〜50。
経済学を専攻しアメリカ留学もされたと。
市川典男のきょうだい
市川典男さん兄弟見てみますと・・・
長男ですね。後継決定ですね。2人のお姉さんがいて
長女の伸子さんと二女の圭子さん。

市川典男の家族
さらにさらに典男さんは結婚されていて、
奥様は旭屋書店社長の長女 早嶋律子さん!!

何だろ、許嫁かしら!?!?(゚゚ )( ゚゚)キョロキョロ
子どもが2人で、長男の市川昌宏さんと二男の市川泰宏さん。
どちらかが次期社長ということになるでしょうか☆彡
幼少期は工場敷地内の自宅
市川典男さんは、作りかけの魔法瓶やポットが積まれいた“町工場のような雰囲気”の八尾工場敷地内の自宅で育ったそうです。
なんでも若い従業員が遊び相手で、運動会や野球大会など社内行事に連れていってもらっていたと。

はいはい、あったあった小さい頃ーー(*n’∀’)n
ボテンの両親も某家電メーカーに勤めてて
会社の運動会とかさくんぼ狩りとか、遠足にも連れてってもらったよ☆彡
毎晩遅帰宅の父なりの家族サービスとして
市川家:時折すしの折り詰めを買ってくる
ボテ家:時折旨い焼き立て餃子を3パック買ってくる
「長男である自分がいずれは会社を継ぐのかな」と言われなくても何となく意識していたそうです。
市川典男さんの“尊敬する人は父”!
象印のライバルって?
いつまで社名に『マホービン』をつけていくのか?
という問いに対し市川典男さんは次のように答えてます。
社名から「魔法瓶」を外すことは考えていない。
なぜなら祖業の家庭用品メーカーがわれわれの原点だから。
1970年日本初 電子ジャーを発売
炊いたご飯を長時間保温できるという商品。当時炊飯器はまだありません。
50年以上経った今「カンブリア宮殿」では
高級炊飯器市場でトップシェアを誇る象印マホービンの「炎舞炊き」シリーズが取り上げられます。
次の動画、ボテンと同郷同級生の政治家 千葉絢子さん(元岩手県議会議員)の発言ですが
パンチがありすぎて正直賛否両論ありますが、、、
ボテンは「なるほどユニークです派☆!!」
一度見るだけで脳裏に焼き付くくらい深面白いので集中してご覧ください。↓
どうですか?どストレートど直球 気持ちよくなかったですか?笑
炊飯器に対する探究心においてはパナソニックに優っていると言ってます。
ボテンも同感!議会で言ったってのが良くて良くなかったのですが笑
「象印」or「タイガー」・・・🐘or🐅!!!
メーカーの人気争いには常に「タイガー」の存在があり肩を並べてきたのでは?!
ここでは炊飯器の話だけど、魔法瓶といえばポットや水筒が身近。
買う時かなり悩みます。。。

社名もマークも動物だし(¯―¯٥)
消費者立場でライバルはタイガーかなと思ってたけ・ど・も・
市川典男さん、ライバルについてこちら↓
当社のライバルは、仏ティファールであり、伊デロンギだ。彼らは当社にない発想でものをつくっている。日本企業との競争よりも厳しい。
お〜なるほどそうきましたか、うんうん( º∀º )b
日本で背比べしたって仕方ないんだと。
ティファールもデロンギも見た目のブランド力半端ないです。いわゆるいつ何時もオシャレです。一流のオシャレです。
そういう意味で象印マホービンの見た目のブランド力は正直これからなのかな?とは思います。
各分野にちょこちょこモノトーンを基調としたりマット調だったりのモダンデザイン商品が出てきてはいますが。
これって長年言われてますが、やはり両方兼ね備えるって難しいのかな〜?
🔴機能重視。見た目はさておき。
🔴インテリアとして見た目重視。機能はさておき。
ボテンは長〜く愛用することを考えるとやはり見た目重視派!
そこは外せないところなんだよね〜。
「暮らしをつくる」使命がある、という象印マホービン 市川典男さん。
どんな暮らしを未来に創っていくのかo(ˊ▽ˋ*)o
未来で待ってます🐘☆彡
まとめ
今回象印マホービン社長 市川典男さんについて気になりまとめてみました。
きょうを、だいじに。象印マホービンの今後も楽しみです!

最後までありがとうございました(^-^)/~~~
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