
みなさん、こんにちは♪
スペイン人なのに日本語がペラペラなYouTuberがいるらしい、と最近SNSで目にしました。
その名もアレックスさんです。
チャンネル名の「セルバンテス」は有名作家の苗字で、本人の姓ではありません。
出身は世界遺産の街アルカラ・デ・エナーレス。
その由来や日本語の勉強法を、私なりの感想も交えてまとめました。
アレックス(セルバンテス)は何者?
「セルバンテス」というチャンネル名で活動しているのが、スペイン出身のアレックスさんです。
初投稿動画の冒頭では「皆さん初めまして。俺はアレクスです」と名乗り、ハーフでもなく「100%スペイン」だとはっきり宣言しています。
日本語がここまで上手なのに、生粋のスペイン人だというから驚きです。
私が最初に動画を見たとき、日本語学習者の方かなと勝手に思っていました。

スペインの方だと分かった瞬間、正直かなり衝撃でした。
スペイン人YouTuberとしての活動内容
チャンネルは2026年10月にデビューしたばかりの、まだ新しい存在です。
それでも初投稿の自己紹介動画は、調査時点で30万再生を超えていました。
デビューまもなくでこの数字ですし、注目度の高さが伝わってきます。
Instagramのプロフィールには「母国語のスペイン語は封印して、100%日本語だけで動画投稿しています」とあります。
つまり、母語を使わず日本語だけで発信することを貫いている訳です。
動画のテーマは、故郷アルカラ・デ・エナーレスを歩くVlogや、日本とスペインの恋愛文化の比較など幅広いです。
世界遺産の街をゆっくり歩く4K映像の散歩動画も投稿されています。

日本に興味がある方には、かなり刺さる内容だと感じました。
チャンネル名の由来と出身地
ここからが本題の、チャンネル名の由来です。
アレックスさんいわく、セルバンテス」はスペインの苗字だけれど、自分の苗字ではありません。
有名な作家さんの苗字で、その作家が彼の住んでいる町と深い関係にあるため選んだそうです。
有名作家との関係性は?
その作家とは、『ドン・キホーテ』の作者ミゲル・デ・セルバンテスです。
スペインのどの学校の教科書にも出てくる重要人物だと、アレックスさん自身が紹介しています。
ミゲル・デ・セルバンテスは1547年にアルカラ・デ・エナーレスで生まれました。
1616年に亡くなった近世スペインの作家で、代表作『ドン・キホーテ』の前編は1605年に出版されると大評判になったのです。
つまりアレックスさんは、大文豪セルバンテスが生まれた街の出身です。
チャンネル名には、作家と地元のつながりが込められています。

故郷のVlogでは、街にあるセルバンテス広場の銅像を「チャンネル名をくれた人」と紹介していて、私はちょっとぐっときました。
故郷アルカラ・デ・エナーレスを紹介
出身地のアルカラ・デ・エナーレスは、本人のVlogではマドリードから近郊線(Cercanías)で約35分の街と案内されています。
路線によっては45分ほどかかる場合もあるようです。
人口は約20万人で、アレックスさんは子どもの頃からこの街で育ったと言います。
街の名前の由来も面白いです。
アラビア語の「アルカラ」は城を意味し、「エナーレス」は街を流れる川の名前です。
つまり「エナーレス川のそばの城」という意味だと、彼自身が解説しています。

この街は1998年、「アルカラ・デ・エナーレスの大学と歴史地区」としてユネスコの世界遺産に登録されました。
登録が決まったのは、第22回世界遺産委員会が開かれた日本の京都です。ユネスコ
彼の動画でも、この登録年は1998年として正しく紹介されています。
登録の理由は、 世界で初めて計画的に造られた大学都市だからと考えられています。
1499年にシスネロス枢機卿が、大学を中心とした街づくりを始めました。
街ごと大学のために設計された珍しい例で、ユネスコもこの点を高く評価しています。
日本語が上手な理由と勉強法
日本語への興味のきっかけは、子供の頃に夢中になったゲーム「妖怪ウォッチ」です。
本家をたくさんやり込むうちに、日本に魅力を感じるようになったそうです。

ゲームが人生を変えることもあるんだと、私も身につまされる話でした。
本格的に勉強を始めたのは、コロナ禍になってからです。
方法はかなり地道です。
🙆まず教科書で基礎を固め、次に漫画をたくさん読みました。
🙆手帳のようなノートを作り、毎日3つの漢字を書く習慣も続けています。
🙆最近は3DSのソフトで漢字の練習もしているそうです。
🙆アニメやNetflixのドラマでインプットしつつ、大学の留学生支援プログラムを通じて日本人と会話する機会も作りました。
スペインで日本人を見つけるのは大変だという悩みを、工夫で乗り越えた形です。
独学の習得期間と会話力
驚きなのは習得期間です。
ある動画の説明欄には「1年でここまで話せるようになった」とあります。
勉強を始めて1年ほどで、この会話力に到達した計算になります。
しかも初投稿の時点では、まだ日本へ行ったことがないと明かしています。
大学生でお金の余裕がないそうで、独学だけで日本語を磨いてきた訳です‼️

1年でこのレベルは、素直にすごいとしか言えません。
勉強のコツは、間違えても当たり前という姿勢にあると考えられます。
ノートには単語を2、3個しか書かず、失敗を怖がらずに話す実践を重ねています。
間違えたときはマイクに見立てて日本の曲を歌う、遊び心も持っています。

完璧を求めすぎている私には、実に参考になる学習法でした。
アレックスの基本プロフ一覧
分かる範囲でプロフをまとめました。
確認できない項目は、
推測ではなく「非公開」としています。
年齢や生年月日などの基本情報
- 名前:アレックス(活動名は「セルバンテス」)
- 出身:スペイン・アルカラ・デ・エナーレス
- 生年月日・年齢:非公開(動画での言及は確認できず)
- 立場:初投稿の時点で大学生と発言
- 言語:スペイン語と日本語
- チャンネル開始:2026年10月ごろ
- SNS:YouTube・X・Instagram
生年月日については、現時点で公表情報が見つかりませんでした。

大学生という発言から20代前後と考えられますが、あくまで私の推測です。
なお「18歳の誕生日に日本へ来た」という動画は別の歌手さんの話なので、混同にご注意ください。
新しいチャンネルほど噂が錯綜しやすい気がするので、本人の動画を確かめるのが安心です。
まとめ
🟡アレックスさんは、大文豪セルバンテスゆかりの世界遺産の街アルカラ・デ・エナーレス出身の、生粋のスペイン人YouTuberです。
🟡妖怪ウォッチをきっかけに、コロナ禍から1年ほどの独学でここまで日本語を磨いてきました。
🟡母語を封印して日本語だけで発信する姿勢には、勇気と日本への愛情を感じます。
まだデビューしたばかりなのに、動画はどれも丁寧で温かいのです。
これからの成長が楽しみで仕方ありません。
私も彼の「間違いを恐れない」姿勢を見習いたいと思います。
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最後まで読んでいただき ありがとうございました☆彡

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