真空ジェシカ(ガク,川北)は高学歴!大学時代,事務所,m-1,ネタなど調査【つまんなテレビ】

お笑い
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ボテン
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こんにちは、ボテンです。

今回は、お笑いコンビ“真空ジェシカ”のガクさんと川北茂澄さんについてです。

2023年M-1グランプリファイナリストで決勝5位となり今注目が集まっています。“つまんない”と“面白い”の境目を追求した『真空ジェシカのつまんなテレビ』という初独占番組が放送されるというので、どんな真空ジェシカワールドが見られるのか楽しみです。

そんな真空ジェシカのガクさんと川北茂澄さんが高学歴芸人といわれているので、大学時代から事務所入所の経緯や、注目を集めたm-1、ネタについてみていきたいと思います。

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高学歴芸人・真空ジェシカ(ガク,川北)の大学時代

ガクの学歴・大学時代

ガクさんは“慶應対策コースに通う小学時代”を送り、中学受験をして青山学院中等部に入学。内部進学で青山学院高等部、青山学院大学経営学部へと進学しました。もともと芸人ではなく舞台の裏方志望だったそうです。

大学時代は『軽音楽サークル』『ナショグルお笑い愛好会』のサークル2つに所属していたガクさん。す。“玉露Gメン”というコンビで活動していました。

大学2年の頃は舞台の裏方を学ぶため、吉本興業が運営する養成所“よしもとクリエイティブカレッジ(YCC)の総合コース”にも通っていたそうです。

だんだんと「裏方より演者の方が楽しそうだな」と思い始めたガクさん。お笑いサークルの大会などを通じて顔見知りだった当時慶應義塾大学に在籍中川北茂澄さんに誘われ、真空ジェシカの前身「川北コンビ」を結成しました。

2ヶ月後には「漫才を愛する学生芸人No.1決定戦」で決勝進出、さらに「大学生M-1グランプリ」で準優勝もします。

大学時代から学校の域を越えて川北茂澄さんに出会えていたのは運命的ですね☆彡 ガクさんとコンビを組んで間もない学生時代から、メキメキ頭角を現してきたことがよくわかります!

川北茂澄の学歴・大学時代

川北茂澄さんは埼玉県の川越高校(難関・偏差値69)卒業後、名門大学に進学しました。芸人になる志が早く、真っ直ぐ夢に向かった大学時代でした。

慶応義塾大学に進学し総合政策学部に在籍していた川北茂澄さん。偏差値70という超難関大に、1年間の浪人生活を経て一般受験で合格しました。とても高い学力を有しています。

「芸人になるんだったら少しでもいい大学を出ておこう」と考えて慶應義塾大学に入学したそうです。進学塾でアルバイトをしながら、お笑いサークル『お笑い道場O-keis』に在籍。代表も務めます。

大学2年生の時に“レジェンデル”というコンビで活動していましたが、当時の相方がプロの芸人を目指していないと知り解散。当時青山学院大学のガクさんを誘い「真空ジェシカ」結成となりました。

ちなみに当時、川北茂澄さんがガクさんをコンビとして誘った理由を次のように述べています
【その1】自分より痩せている人が良かった
【その2】「お笑いの好みが違う人と組んでみたい」という好奇心(学生時代はシュールを全面に押し出したネタだったガクさん。)

大学4年生の時にピン芸人として「R-1ぐらんぷり」に出場し準決勝に進出します。大会直前の卒論提出で、「R-1ぐらんぷりのネタを書いて提出した」というエピソードがあります!ww

大学在学中にアマチュアからプロへ転向し、本格的に真空ジェシカの活動が始まった川北茂澄さんですが、慶應義塾大学はキッチリ4年で卒業されました^^

真空ジェシカのプロフィールについてはこちらから⇩⇩

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真空ジェシカ(ガク,川北)の事務所

2011年、ガクさんと川北茂澄さんがコンビを組んでわずか2ヶ月後に出場した「漫才を愛する学生芸人No.1決定戦」。真空ジェシカは決勝進出を果たし、『人力舎』からスカウトを受けました☆彡

就職活動で全社全落ちのタイミングだったガクさんにとっては救われ、もともとプロの芸人を目指していた川北茂澄さんにとっては絶好のチャンス到来です!!
2人は20期生として人力舎が運営する芸人養成所“スクールJCA”に入りました。

川北茂澄さんは「もし人力舎からスカウトされていなければ、吉本総合芸能学院(NSC)に入る予定だった」と後にコメントしています。

こうして真空ジェシカは人力舎に所属し、2012年プロデビューしました。

真空ジェシカと『吉住』の関係についてはこちらから⇩⇩

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真空ジェシカ(ガク,川北)のm-1歴

年に一度の漫才頂上決戦『M-1グランプリ』の真空ジェシカの戦歴です。2015年から毎年出場し、2021年からは上位成績で結果を残してきました。

  • 2015年(第11回)2回戦進出
  • 2016年(第12回)2回戦進出
  • 2017年(第13回)準々決勝進出
  • 2018年(第14回)3回戦進出
  • 2019年(第15回)準々決勝進出
  • 2020年(第16回)準々決勝進出
  • 2021年(第17回)決勝6位タイ
  • 2022年(第18回)決勝5位タイ
  • 2023年(第19回)決勝5位

2023年は決勝5位で敗退となりました。ガクさんがツッコミ、川北茂澄さんがボケ担当。シュールな展開や奇抜な設定を特徴とする真空ジェシカは7番目に登場し、映画館のテーマを中心に、アルファベットをもじった言葉遊びなどで、会場を沸かせました。

審査員の講評にネットでは、板挟みな状態を悔しがるファンの声が多かったようです。

<審査員の講評>
博多大吉:「このネタはこの2人にしかできない」と高評価
塙:「もっとわけわかんないネタもM-1でやってもらいたい」と独特な世界観を貫くことを期待
海原ともこ:「もっともっと奇抜なことができるんじゃないかと期待してしまった」と同調
松本人志:「笑いって遠近感。去年のネタはマニアックすぎたが近すぎると今度ベタになっちゃいますから、そういう意味では今年僕はちょうどいいぐらいの距離感でよかったんですけどね、そうか敗退か」と惜しむ

<ネットの反応>
🟡この3年の中で1番大衆に寄せたネタだっただけに審査員の講評聞いてると泣けてくる
🟡まっちゃんの言う通り今年が奇抜と普通のバランスちょうど良かった
🟡今回は万人受けするネタ作ってきたのに審査員は真空ジェシカならもっとやれるはずって会社みたい

兎にも角にもこれが現実ではありますが、真空ジェシカが3年連続M-1グランプリファイナリストに進出したことで、知名度や面白さが瞬く間に広がりました☆彡

真空ジェシカのライブについてはこちらから⇩⇩

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真空ジェシカ(ガク,川北)のネタ

真空ジェシカのネタ作りは、ボケの川北茂澄さんが担当しています。ピン芸人としても大学4年生の時に「R-1ぐらんぷり」に出場し準決勝に進出しています。

非常にお笑いの実力やセンスが高い方ということがわかります。

真空ジェシカの芸風
🟣とがっていて毒舌をまじえた芸風
🟣ボケる回数がとにかく多いのが特徴的

ネタはとがっていて毒舌な部分もありながら、共感できる面白さがあります。知的な言葉も入れてくるのが高学歴を感じさせられます。たまに難しい表現もあり、共感しにくいところもあるのですがそこも真空ジェシカの芸風だと思います。

漫才もコントもどちらも器用にこなす真空ジェシカ。ボケの回数がとても多く、2人とも独特な世界観とそれぞれの持ち味が出ています。

真空ジェシカのネタは芸人からも高い評価を得ています。

──ほかのファイナリストの中で意識しているコンビとその理由は?

ともしげ:僕は、錦鯉とランジャタイと真空ジェシカは意識しちゃいますね。面白いなと思っている人たちなので、決勝でもきっとウケるだろうし、僕たちも一緒にウケたいなと思いますね。ライバルというわけではないんですが、競っている友達だからこそ一緒にウケたいと思います。

引用元:https://natalie.mu/owarai/news/457428

モグライダーのともしげさんは2021年のM1決勝進出した際のインタビューで、意識している芸人として真空ジェシカの名前をあげていました。

お笑い第7世代の話題では、小沢が「シンプルにボケが全部面白い。大喜利が強い漫才」との理由で「真空ジェシカ」を挙げる。

引用元:https://www.tv-tokyo.co.jp/plus/entertainment/entry/2020/021364.html

2022年2月29日放送の「ゴッドタン」では、お笑い第7世代についてスピードワゴンの小沢さんが真空ジェシカの名前をあげていました。

同業でありライバルでもあるお笑い芸人から高評価を得られるのは、与える影響が大きく、逸材なんだと思います。真空ジェシカのネタをたくさん見たくなりました♪

真空ジェシカのラジオ、tシャツについてはこちらから⇩⇩

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真空ジェシカ(ガク,川北)についてまとめ

ガクさんは青山学院大学 経営学部(偏差値61)出身です。芸人の裏方志望でサークル活動やYCCに通っていた学生時代。他校の川北茂澄さんに誘われコンビとなりました。

川北茂澄さんは慶応義塾大学 総合政策学部(偏差値70)出身です。芸人になる志が早く、大学時代にはピン芸人でR-1グランプリの準決勝にも進出されました。

真空ジェシカの事務所は人力舎です。学生時代にスカウトされ、2人は人力舎が運営する芸人養成所“スクールJCA”に20期生として入りました。2012年プロデビューしました。

真空ジェシカは『M-1グランプリ』に2015年から毎年出場し、2021年からは3年連続ファイナリストに進出しています。

ネタ作りは川北茂澄さんが担当しています。“とがっていて毒舌をまじえた芸風”と“ボケる回数がとにかく多いのが特徴的”です。お笑い芸人からも高評価です。

今回ガクさんと川北茂澄さんについて学歴・学生時代や、真空ジェシカの事務所・M-1・ネタについて紹介しました。2人の魅力と真空ジェシカの面白さをたくさん感じました^^ 今後の活動もまだまだ注目が集まりそうです!

ボテン
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最後までありがとうございました(^-^)/~~~

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