ぱいぱいでか美なぜ改名？サイズ（身長,足,カップ）や仕事についても調査

ボテン

こんにちは、ボテンです。

　今年3月にサツマカワRPGさんとの結婚報告があり、今話題の仲良し夫婦として脚光を浴びている歌手でタレントの“でか美ちゃん”。インパクト大だった旧芸名『ぱいぱいでか美』で一躍有名になりましたが、改名したタイミングや理由が気になり調べてみました。

　ついでに何が「“でか”美」なのかサイズ（身長,足,カップ）についてや、仕事についても一緒にみていきたいと思います。

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“ぱいぱいでか美”なぜ改名？
「“でか”美」のサイズ（身長,足,カップ）
でか美ちゃんの仕事について
でか美ちゃんについてまとめ

“ぱいぱいでか美”なぜ改名？

　芸名“ぱいぱいでか美”誕生秘話から“でか美ちゃん”に改名までの経緯、改名後の反応を順を追ってまとめました。どんなことがあってどう考えて改名したのでしょうか？でか美ちゃんの印象が変わるかもしれません！是非ご覧ください☆彡

①“ぱいぱいでか美”は学生時代にバンドメンバーがつけてくれたあだ名
②“ぱいぱいでか美”をそのまま芸名に
③“ぱいぱいでか美”でTV出演したら・・・
④芸名NGで出演キャンセルに
⑤芸名でセクハラも・・・
⑥【玉袋筋太郎】【スピードワゴン小沢】からの助言
⑦他人へのハラスメントに加担してはダメ！『改名を決意』
⑧改名後の反応

①“ぱいぱいでか美”は学生時代にバンドメンバーがつけてくれたあだ名

　でか美ちゃんの本名は『仲井優希（なかいゆき）』で、学生時代は“仲井”と呼ばれていたそうです。あだ名に憧れ先輩に「私もあだ名欲しい」と言うと、「じゃあお前は胸がでかいから“ぱいぱいでか美”な」とつけられましたが、

でか美ちゃん

仲よしの先輩からの人生初あだ名で嬉しい♪
めちゃめちゃ覚えやすい！

　ルックスや名前がすごく平凡で人から覚えてもらいづらいというコンプレックスがあり、こんなに一発で覚えられるインパクト大な名前をつけてもらって、当時はすごく嬉しかったそうです♪ 「今振り返るとちょっと考えられないレベルのセクハラだった笑」と後にコメントしています^^;

②“ぱいぱいでか美”をそのまま芸名に

　最初の頃、昼はバイト、夜はライブハウスという活動をしている中で「変な名前のやつがいるぞ」とざわついていたそうです。

　少しして地下アイドルが一般的になってきた頃から、アイドルイベントにち少しずつ呼ばれるようになりました。そしてバラエティ番組『有吉反省会』から「アイドル史上最も下品な芸名をつけたことを反省しに来てください」とオファーを受けます。

　その反響はとても大きいものでした。「なんか芸能活動っぽいことやっているらしい人」という曖昧な認識が、「TV見たよ〜すごいね〜」と友達から連絡が来るまでに☆彡
　何よりライブのギャラが出るようになったというので、番組の影響力は相当大きいですね！2ヶ月後にはバイトをやめれたというでか美ちゃんです。

③“ぱいぱいでか美”でTV出演したら・・・

　名前のおかげでいろんな番組に呼ばれ、いじってもらい、すごく良い経験をしたというでか美ちゃん。司会など、音楽関係以外の仕事もたくさんできました。たくさんの方に名前が浸透して、あだ名をつけてくれた先輩に感謝しかないそうです。

【芸名のイメージ】「もっと強烈なキャラだと思ってた」とよく言われた
【実際の性格】意外と真面目・そんなにハッチャケているタイプではない

④芸名NGで出演キャンセルに

　“ぱいぱいでか美”の名前だからこそ出れなかったという経験もたくさんあったそうです。

🔵ショッピングモールのアイドルイベントで、モール側の許可が下りず、自分だけ出れなくなった。
🔵国主催のイベントでは名前NG。
🔵テレビ関係のスタッフさんから「出してあげたくて会議に出すんだけど、名前の時点ですぐに却下されちゃうんだよね」と言われた。
🔵番組で「こんばんは、ぱいぱいでか美でーす」と言うのはOKだが、テロップはフルネームNGで「でか美」だけ。
🔵ゲッターズ飯田さんに占いではなく作家として「その名前そろそろ、限界があるよ」とご意見いただき、相当だなと実感。

⑤芸名でセクハラも・・・

　名前が奇抜だから何を言ってもいいだろと思われることもあったでか美ちゃん。自分で名乗っている以上仕方ない気持ちもありつつ、胸を触られてきたり、「誘ったらすぐイケるでしょ」と言われたり、度を超えたセクハラも経験したのだそうです。

⑥【玉袋筋太郎】【スピードワゴン小沢】からの助言

玉袋筋太郎（たまぶくろきんたろう）の助言

玉袋筋太郎

“でか美ちゃん”っていう通り名をもう少し浸透させたらいいんじゃない？

　玉袋さんは“玉ちゃん”としてNHKに出ているので、とても説得力があったのでしょう！でか美ちゃんは解決の糸口が見えた気がしたそうです。

【１Ｆサイン本】
玉袋筋太郎さん『美しく枯れる。』（KADOKAWA）サイン販売開始しました！玉さんの生き様をぜひご一読ください。そして玉さん、先日は雨の中のご来店サイン入れ誠にありがとうございます。
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— 大盛堂書店 (@taiseido) March 28, 2024

スピードワゴン小沢の助言

スピードワゴン小沢

持ってる能力と芸名がアンバランスになってきたかな？！

いいとこでもあるけど、改名した方が仕事増えるんじゃない？

　でか美ちゃんは改名について真剣に考え始めす。しかし“ぱいぱいでか美”の強烈な印象で『でか美ちゃん』が浸透しません。有吉反省会は放送終了を迎え、エゴサすれば「ぱいぱいでか美、仕事なくなるじゃん」などと書かれ、「こうして消えるのか…」と焦ったと言います。

お笑いコンビ『スピードワゴン』小沢一敬氏の弟・小澤頼仁はスピリチュアル陰謀論者#小澤頼仁 #陰謀論 https://t.co/5YEPlz8JGK pic.twitter.com/JRcCfaqfvl
— みんなの陰謀論 (@inbouron66) March 6, 2024

⑦他人へのハラスメントに加担してはダメ！『改名を決意』

　ジェンダー問題について学んでた時に、“ぱいぱいでか美”を名乗ることは、遠回しに誰かに対するハラスメントになっていた事に気づかされます。

でか美ちゃん

一緒に仕事をするアイドルの子が、私のことをなんて呼ぼうか困っている姿を見ると申し訳ない>.<;　・・・自分がハラスメントに加担してる！？

名前のせいで仕事がなくなる⇨自己完結
他人へのハラスメントに加担⇨ダメ！！

改名の決意に至りました！！

　ちなみに“全然違う名前”や“本名”など選択肢はあったものの、10年くらいぱいぱいでか美として生きてきたためどこかは残したいと思い『でか美ちゃん』と改名されました。

💖💖💖重大発表💖💖💖

この度、私ぱいぱいでか美は
『でか美ちゃん』に改名いたしました！
目指せ爆売れ！#ぱいぱいでか美改名 #でか美ちゃん

改名の経緯は記者会見でお話ししました！
よかったら見てくださいhttps://t.co/2cYofGm6yM

これからもよろしくお願いします！ pic.twitter.com/g44yebWKIN
— でか美ちゃん (@paipaidekami) December 24, 2021

⑧改名後の反応

ファンの反応　「ファンって言いやすくなりました」
有吉リツイート「おめでとう」
ご両親の反応　「あっそうなん、いいんちゃう。仕事広がるんちゃう」

　改名して本当によかったそうです。昔はOKでも今はコンプラ的にNGってことがたくさんありますね。10年の間に世の中の風潮が“ぱいぱいでか美”もその一つとなってしまったのでしょう。
　どうしてダメなのか、何が人を傷つけるのか、でか美ちゃんの想像と理解と行動には多くの人が関心を持ちました(*^^*)b

でか美ちゃんのプロフィールはこちらから⇩⇩

「“でか”美」のサイズ（身長,足,カップ）

23.5だよ！
身長は158.5cmだよ！
ブラはF65だよ！
手は結構小さいよ！
聞かれてないのまでめっちゃ答えちゃったよ！
いい人生になったかな😊 https://t.co/npAEj8ZkSu
— でか美ちゃん (@paipaidekami) October 8, 2017

　2017年10月の投稿なので、７年前の26歳の時のデータになりますね。結婚されましたが、まだ出産はしていませんので、若干は年齢的に変化しているのかもしれませんが、

あきらかに“でか”いのはバスト一択☆☆☆

その他は意外と小さいみたいです♪

でか美ちゃんの酒好き検証！気になる方はこちらへ⇩⇩

でか美の酒好き検証！サツマカワRPGとの出会い馴れ初め結婚生活【酒ツマ】

アイドルのようなあどけない顔つきやファッションが印象的なでか美ちゃん。結婚発表やSNSから「実はお酒好きで強くない？！」と思う投稿が！酒ツマも併せて徹底検証！さらにサツマカワRPGさんとの出会いや馴れ初め、結婚生活エピソードも言及したいと思います。

でか美ちゃんの仕事について

　職業やこれまでの活動、近頃について順を追ってまとめました。どのような経験を積まれてきたのでしょうか？音楽やトークライブではDJや司会業もこなす歌手でありタレント。マルチな才能を持つでか美ちゃんの経歴を一緒に見ていきましょう☆彡

❶「アイドルです」と自称しない
❷両親の支援・学生生活と音楽活動
❸「有吉反省会」初出演（2014年8月）から1年ぐらいで事務所入り
❹でか美ちゃんの近頃

❶「アイドルです」と自称しない

　「アイドルのようなスタイルですよね。」と言われる事があっても、自分の職業をアイドルとは言わないようにしているでか美ちゃん。
　遅咲きで、恋愛の話も普通にするので、（“ハロプロがアイドル”だと思っている）自分の中のアイドル像に全く当てはまっていないそうです。

　それではご自身の職業をなんと言っているのか？についてのコメントは次のとおりです。

『タレント』っていう肩書きが、一番自分にしっくりくるなって思っています。音楽をやったり、バラエティーに出させてもらったり。今後も色んなことやっていきたいので。でもアイドルと思われるのが嫌だとかではなくて、そう思ってもらえるのはめちゃめちゃ嬉しいし、ありがたいです。
文春オンラインより

❷両親の支援・学生生活と音楽活動

　高校では軽音部に入って人前で歌う経験をし、卒業後、親には専門学校に通うことが条件で上京しました。歌手になる夢を応援してくれるとても寛大なご両親に支えられたそうです。

　上京してから軽音サークルに入り、バンド活動を経験。志半ばで解散してしまい、卒業後はソロで活動。弾き語りをやってみるものの、楽器があると自由に動けなかったりそもそも向いてない感じがしたそうで、歌って踊るスタイルの現在のようなかたちが始まりました。

実家についてはこちらもチェック！⇩⇩

❸「有吉反省会」初出演（2014年8月）から1年ぐらいで事務所入り

　仕事は増えつつそれだけでは食べられなかったでか美ちゃん。「有吉反省会」は準レギュラーの不定期で、バイトは続けていましたが、次第に両立が難しくなっていきました。

　シフト制のバイトで1ヶ月前に予定を出し組まれた後、急に撮影が入り休むということが増えて迷惑をかけることになったそうです。活動だけに集中しようとバイトをやめ、貯金を切り崩し、質素な生活でなんとか乗り切ろうという状況でした。

　だんだんとMCなど仕事の幅も増えました。当時でか美ちゃんはフリーランスで、オファーの返信、スケジュール管理など、マネージャー業も自分でやっていたというので大変です。ギャラの交渉はできず言い値で出演していたそうで。「有吉反省会」初出演から1年ぐらい経った頃、もう自分で回すのは無理だなと思い、2015年に事務所（パーフェクトミュージック）に所属しました。