東大卒の天才キタニタツヤは伊沢の後輩!父親は野球コーチで叔父はミュージシャン!

芸術家
スポンサーリンク
ボテン
ボテン

こんにちは、ボテンです。

今回は、アニソンヒット連発のシンガー・ソングライター キタニタツヤさんについてです。

高身長、黒髪ロングパーマで独特なファッションが印象的なキタニタツヤさん。東京大学在学中の2014年に音楽活動をスタートし、昨年末はNHK紅白歌合戦初出場を果たしました。TV番組の出演が徐々に増え、近年の活躍は著しいです。

最近トーク番組に出演した際、QuizKnock伊沢拓司さんが先輩にあたることを話していました。
現在キタニタツヤさんで多く検索されている「伊沢」さんについてや「父親」「叔父」について気になったので詳しく見ていきたいと思います。

スポンサーリンク

キタニタツヤさんがどんな人物なのかがわかるエピソードがあるので紹介したいと思います。

高校へ進学する際、とにかく制服や校則が嫌だという理由で、私服で通える都内トップクラスの進学校「東京都立西高校」に決めました。偏差値はなんと74! 日比谷・国立と並ぶ“都内御三家”の一つで、かなりのハイレベルで驚きです。しかしさらに驚くことに、なんと髪の毛を金髪にして入学したのだそうです!!www

他人と比べることなく“自分はこうでありたい”というスタイルを中学の頃には持っていたようです。型にハマるとか、校風に馴染むとか、集団や組織に溶け込む・・・なんてすごく嫌いなのでしょう^^

ベーシストとして「PENs+」というバンドに加わり学校をサボって大阪のライブに参加したり、独学で楽曲作りを始めたり、音楽に夢中の高校生活を送っていたそうです。

【プロフィール】
名前:キタニタツヤ
本名:木谷 竜也
別名:こんにちは谷田さん(ボカロP活動)
生年月日:1996年2月27日・28歳(2024年3月現在)
出身:東京都杉並区
学歴:東京大学 文学部思想文化学科美学芸術学専修課程
職業:ミュージシャン
活動:2011年10月〜
事務所:スマイルカンパニー

10周年を記念して初武道館ライブ開催!ライブ倍率はこちらから⇩⇩

東大を目指した理由もキタニタツヤさんらしいので紹介します。

キタニタツヤ
キタニタツヤ

プロになるかわからないけれど音楽はやっていきたい♪

ご両親
ご両親

応援するよ〜^^w^^

と、ぼんやりとした将来にご両親は応援してくれていました。しかし、普段会っていないという遠い親戚から

親戚
親戚

バンドマンかー・・・

と言われた事が本当に嫌な気持ちに。

キタニタツヤ
キタニタツヤ

「うるせぇ!俺はロックなんだよ!」って言い返したいけど、そんなにカッコイイ人間じゃない。履歴書で殴って黙らせるしかないかな・・・
“履歴書パンチ”ということで勉強だけはちゃんとやっておこう!

このようなきっかけで東大を目指します。予備校にも通わず東大を受験し、現役で合格!!しかも東大在学中も特待生だったそうです。本当に優秀ですね。受験の苦悩や努力の様子形跡が浮上してこないのも、学力に関しては自己完結という事でしょうか。天才でカッコイイと呼ばれるワケですね!

ご両親
ご両親

4年できっちり卒業してくれたらあとは勝手に好きにしていい


年中、TVは音楽番組を観ているような家庭で、お母さんの好みで洋楽やロックを幼少期から聴いてきたそうです。一緒にライブハウスにも連れて行ってくれたそうです。

東大に入学してからはいい意味で放任主義なご両親^^ 変わらずキタニタツヤさんの音楽活動をずっと応援してくれていたようです。

また、1年に500冊ないし600冊を購入するほど大の漫画好きで、好きな漫画家に芦奈野ひとし、板垣巴留、大童澄瞳、カネコアツシ、久保帯人、松本大洋などを挙げています。2023年11月には、「スクールバック」(小野寺こころ/著)単行本第2巻に帯コメントを寄稿しています。

数々の作品や多岐に渡る音楽活動において天才的と言われているキタニタツヤさん。
東大文学部出身の専門性と独特な感性と好きな事が、執筆活動や音楽作りの基盤となっていて、生み出されるハイセンスな世界観に多くの人が魅了されるのだと思います。

スポンサーリンク

あるトーク番組で自身の経歴を振り返る中、

キタニタツヤ
キタニタツヤ

QuizKnockの伊沢さんがサークルの先輩で・・・

弾き語りサークルに入ったんですけど、部室に入ったらいつもいる、いつ授業受けてるんだろうなみたいな先輩が伊沢さんだった(苦笑)

と伊沢拓司さんとの関係を話しました。

キタニタツヤ
キタニタツヤ

クイズのすごい人っていうことも知らなくて、本当にどうしようもねえ大学生だなと思ってた。

1年生の時に当時2年生の伊沢さんを見て、大学生のろくでなし感、これだよな! と思ってたら、めっちゃすごい人だった!!

とぶっちゃけたキタニタツヤさん。スタジオが笑いに包まれました。お二人は東大出身で同じ“DTM作曲サークル「TOKYO COM」”に所属されていたということです。

DTM=Desk Top Musicの略:パソコンを使用して音楽の作成編集する事

サークル活動と並行し、個人ではボカロP「こんにちは谷田さん」という名前で作曲活動を始めました。

大学2年生の頃には作曲家・ベーシストとして事務所に所属。楽曲提供や演奏参加するなど本格的に音楽の道を歩み始めます。

スポンサーリンク

東大卒の天才に育てたご両親がどのような方なのか気になり調べてみましたが、一般の方で詳しい情報はありません。

ただ、キタニタツヤさんのこれまでのSNSの投稿から明らかになっているところで、お父さんは少年野球のコーチをされていて、お母さんは老人ホームで勤めていらっしゃるそうです。

何よりキタニタツヤさん自身が中学時代は意外にも野球部だったそうで、中3の時はキャプテンを務めていたそうです。お父さん譲りの野球とお母さん譲りの音楽。高い学力。文武両道ですね!

中学3年のときは、一応、野球部のキャプテンをやってましたけど、すぐにサボりたがるダメなキャプテンで。音楽やサブカルに詳しいヤツと仲良くなって、そいつのウチでマンガを読んだり、YouTubeを見てるほうが楽しかったんですよね。

引用元:AERA dot.. 朝日新聞社. 2023.11/14より

独自のライブルールやオリジナルグッズ紹介!詳しくはこちらから⇩⇩

スポンサーリンク

キタニタツヤさんの叔父さんはミュージシャンでドラマーの宮上元克みやがみ もとかつさん。別名MOTOKATSU MIYAGAMIで活動しています。

日本国内では肉体派ドラマーのパイオニア的存在と言われていて、“ACE OF SPADES”というロックバンドのメンバーです。バンド活動だけでなく、SUGIZOさん、Akiさんなど様々なアーティストのサポートメンバーとしても活躍されています。

現在55歳(2024年3月時点)ですが、趣味が筋トレというだけあって年齢を感じさせないこのルックス。とても若々しいですね。

キタニタツヤ(木谷 竜也)さんとは苗字が違うことから、母方の叔父さん(母の弟)ではないかと思われます。お母さんといえばロック・洋楽好きで、幼少期の子どもに聴かせたりライブに連れて行ったりするくらいですから、母方は音楽系統である事が有力です。

仮に母方が音楽系統だとしたら、キタニタツヤさんは生まれつききわめて優れた才能が備わっていると言っても過言ではないでしょう☆彡

甥っ子の紅白出場に喜びをポストした宮上元克みやがみ もとかつさん。 「キタニさんおめでとうございます」の声の中「叔父さん、バックでドラム演奏しないんですか?(*^^*)」というコメントもありましたw

感慨深いですね。可愛い甥っ子が自分と同じミュージシャンの道でプロになり、10年目にして紅白出場を果たし歌う姿は、立派で誇らしくて嬉しくて、自然と涙が込み上げてきたのだと思います♪

親孝行だけでなく叔父孝行なキタニタツヤさんでした^^b

スポンサーリンク

キタニタツヤさんの作品や音楽活動は天才的と評価されており、ハイセンスな世界観で多くの人を魅了しています。高校は都内トップレベルの進学校、予備校に通わず現役で東大合格という高学歴です。

伊沢拓司さんは、東大で同じサークルに所属していた先輩後輩という関係です。当時伊沢さんのことを授業を受けていない、ろくでなしの先輩大学生だと思っていたそうです。

お父さんは少年野球のコーチをされています。キタニタツヤさんも中学は野球部でキャプテンだったそうです。

叔父さんははミュージシャンでドラマーの宮上元克みやがみ もとかつさん。甥っ子の紅白初出場を喜び、歌う姿に感極まっている様子がポストからわかります。母方が音楽系統のようです。

今回、東大卒の天才シンガー・ソングライター キタニタツヤさんの学生時代やご両親、叔父さんについて言及しました。背景がとてもユニークで、天才や環境を全く鼻にかけていない生き方がとってもカッコイイキタニタツヤさん。今後の活躍もますます楽しみです☆彡

ボテン
ボテン

最後まで読んでいただきありがとうございました(^-^)/~~~

コメント

タイトルとURLをコピーしました