俳優芸術家 片桐仁が訪れた台湾の画材屋と絶品中華はどこ?完成した絵とは【アナザースカイ】

お笑い
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ボテン
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こんにちは、ボテンです。

 今回は俳優で芸術家(粘土彫刻家)の片桐仁さんについてです。かつては“ラーメンズ”というコンビ名でお笑い芸人でありながら、創作活動と並行し芸術家の顔を持ちつつ、ドラマ、舞台、ラジオなど俳優業も並行し、幅広く活躍されています。

 そんな片桐仁さんが『アナザースカイ』で初海外個展を開いた“台湾”を巡って、大量に画材を購入したり水彩画が完成されるということなので気になります。さらに美食の街の絶品中華も楽しみです!

 どこの画材屋でどんな商品が売られているのか。絶品の中華料理とその場所。台湾の旅でたくさんの刺激を受けてどんな絵ができあがったのか・・・一緒に見ていきましょう☆彡

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俳優で芸術家の片桐仁さんのプロフィールは次のとおり。

名前:片桐 仁(かたぎり じん)
生年月日:1973年11月27日50歳(2024年5月現在)
出身:埼玉県出身
血液:B型
活動:多摩美術大在学中に、小林賢太郎と「ラーメンズ」を結成。NHK「爆笑オンエアバトル」などを契機にブレイク。その後、ドラマ、舞台、ラジオ、粘土創作など活動の幅を広げる。

 片桐仁さんの作品展「ギリ展」は、2015年〜2018年に渡り全国で開催されました。約8万人が来場し、2019年には初の海外個展「技力(ギリ)展台湾」を開催されるほどになりました。ここが片桐仁さんにとってのアナザースカイとなっているそうです。

ボテン
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「ギリ展」ってどんな展示会かな?ちょっと詳しく見てみましょう♪

タイトル 片桐仁 不条理アート粘土作品展「ギリ展」

 「ギリ展」は、片桐仁さんが20年に渡り“何かに粘土を盛る”という方法で粘土作品を創作してきた作品の展覧会です。粘土を盛ることで、使いづらく、シュールな形に生まれ変わった生活雑貨たちが披露されました。会場と作品はこんな感じです⇩⇩

「ヒラメのiphoneケース!」「鯛iphone5」(タテ170×ヨコ275×厚さ25(mm))/「iphone7ホシキンカメムシ」(沖縄県ご当地作品)
「土佐剣」(高知県ご当地作品)
「サイ玉」(埼玉県ご当地作品)サイ型サイコロ

19年間作品を作り続ける中で、変わっていく心の変容や、作品作りにおけるコンセプトの変化など、アーティスト片桐仁の赤裸々な思いが全てわかる、バカバカしいが、クオリティーの高い作品をご堪能ください!!!

公式サイトより
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 日本で言うところの“世界堂”のような、美大生が利用する専門的な画材屋が台湾にあるのか調べてみると2件ほどヒットしたのでご紹介します。アートを求めて旅する方、仕入れついでに立ち寄ってみるのも良きですね☆彡

文生美術社
場所:111 台北市士林區 大東路129號

永昌文具用品有限公司
場所:106 台北市大安區敦化南路二段105號14樓(行天宮駅から徒歩圏内)

 今回アナザースカイで片桐仁さんが大量に画材を買ったお店はどこでしょう?気になるお店情報が昨日Xで公開されました!こちらのポストをご覧ください⇩⇩

国立台湾芸術大学の近くにある美術店「兆生美術社」!!

 老舗の画材屋で約50年前からあるのだそうです。多摩美術大学出身の片桐仁さん。美大生時代の血が騒いだようで、粘土用工具に夢中に^^)w

 粘土ヘラはすごく好きなんだそうで、40〜50本持っているそうですが、“兆生美術社”にある道具はお国独特の物も多いようで、「何に使うんだろう?」⇦⇨「買おう」を繰り返すと買い物カゴには大量の道具が!「あと1時間はいれる(笑)」と短時間で大量購入し、画材屋をあとにしました。 

片桐仁さんの関連記事もお楽しみください⇩⇩⇩

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 “食の魂”と言われる台湾。5年前にも個展を開催した時に訪れたという台北のレストラン『南村』。前回は何を食べたか全く覚えていなくて、皆んなで集まった記憶しかないそうですが、今回片桐仁さんが舌鼓した絶品中華は2品。「鶏肉とソーセージの盛り合わせ」(1040元・約5,000円)と「毛沢東の豚の角煮」(930元・役4,000円)です。

食リポができない片桐仁さん。ただただ黙々と頬張るばかりでした。

それゆえ、気がついたら家族からは「お父さんバキュームだよ」「噛み終わらないうちに次の入れてますよ」と言われているようです。 口を食べ物でいっぱいにしたくなるのだそうです笑

こちらの角煮はどんだけ煮込んだのか!?というくらいの濃い色ですが、脂がのっていて、すごく柔らかくて、あまりの美味しさに5年前に食べたことをこれだけは覚えていました!「饅?」(笑)に包んで食べると終始無言でペロリたいらげる片桐仁さんでした☆

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 片桐仁さんの創作活動の肩書きは“粘土彫刻家”が主流なのかもしれませんが、そこは多摩美卒の芸術家!デッサンや他の作品もお見事です。作風や片桐仁ワールドをいくつか見てみましょう。

チェンソーを持てば大木もこのとおり!芸術家ですね〜⇩⇩

 という感じで、片桐仁さんのアートはユニークとロマンが融合していて、1点1点ものすごく迫力があり、釘付けになってしまいますね^^)b 立体はいろんな角度から見ても飽きさせないくらい手が込んでいて、見入ってしまいます☆

 さて、台湾の旅でたくさんの刺激を受けてきた片桐仁さん。一体どのような絵ができあがったのでしょうか?完成した作品はこちらです!⇩⇩

 宜蘭ぎらんにある日本の建築集団が作った『宜蘭縣庁舎』。敷地内の一番周辺が見える風通りの良い展望台で、「訪れないとわからない景色でアナザースカイ感がすごい」という丸窓に切り取られた景色を、小さなスケッチブックにその場で描き上げました。

 「(作者が)思った使い方じゃない使い方をする。これが肝だと思っている!!」と、受け取る人や見方によって全然違うことが面白さであり、作品の可能性が広がるのだそうです。宜蘭でアートの本質を垣間見た片桐仁さん。その感動と興奮を平面に表現されました。

芸術家 片桐仁さんの代表作・個展・創作活動についてはこちらから⇩⇩⇩

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 俳優芸術家の片桐仁さんがが訪れた台湾は、2019年に初海外個展「技力(ギリ)展台湾」が開催された場所でした。

 俳優芸術家の片桐仁が訪れた台湾の画材屋は、台北の国立台湾芸術大学の近くにある「兆生美術社」というお店で、日本であまり見かけない粘土工具を大量にゲットしました。

 片桐仁さんが舌鼓した絶品中華「鶏肉とソーセージの盛り合わせ」と「毛沢東の豚の角煮」が紹介されました。レストランは台北の『南村』というところです。

 俳優芸術家の片桐仁さんがたくさんの刺激を受け完成させた絵は、『宜蘭縣庁舎』にある丸窓から見えた景色です。アートの本質を垣間見た感動と興奮を表現しました。

 今回、『アナザースカイ』に出演する俳優芸術家・片桐仁さんの台湾巡りから、大量仕入れした画材屋さん、舌鼓した絶品中華、たくさんの刺激を受けて完成された絵について紹介しました。
 多くの人を魅了する、ユニークでロマン溢れた大迫力のアートの数々。片桐仁さんがこの先生み出す世界観もとても楽しみです♪

ボテン
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最後まで読んでいただきありがとうございました(^-^)/~~~

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