岩谷翔吾の学歴は?出版作品と友人(横浜流星)の関係について調べてみた【日曜日の初耳学】

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ボテン
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こんにちは、ボテンです。

　今回は、THE RAMPAGE from EXILE TRIBEのメンバーで、ダンサー・俳優の岩谷翔吾さんについてです。先月小説家デビューした事がインターネットでトップニュースとなり、話題になっています。

　「もともと本が好き」や「文章を作るのが得意」など小説を作るにあたり背景があったのでしょうか？岩谷翔吾さんの学歴から探ってみたいと思います。

　さらに『日曜日の初耳学』に友人出演された岩谷翔吾さん。出版作と横浜流星さんとの関係も調べていきたいと思います。

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岩谷翔吾の学歴

　ご両親と妹1人の4人家族で育ったという岩谷翔吾さんのプロフィールから見てみましょう。

名　　前　岩谷 翔吾（いわや しょうご）
生年月日　1997年3月11日・27歳（2024年11月現在）
出　　身　大阪府
血　　液　B型
身　　長　171cm
職　　業　ダンサー、俳優、THE RAMPAGE from EXILE TRIBEのメンバー
活　　動　2014年〜
所　　属　LDH JAPAN

　とても親孝行な岩谷翔吾さん。以前ラジオ番組で、両親に財布をプレゼントしたり、焼き肉に連れていったりしたことを語っていました。

　大学には進学せず、学生時代からダンスを中心としたアーティスト活動に専念。高校卒業後すぐ映画『HIGH＆LOW』に出演し俳優デビューしました。

　岩谷翔吾さんはどのような学生時代を送ってきたのか。小学〜高校時代まで見てみましょう。

岩谷翔吾の小学時代

　岩谷翔吾さんは、地元大阪の吹田市立千里第三小学校出身です。幼少期には渡辺明名人に憧れ戦法を真似し、将棋をはじめました。大人になってからも趣味は将棋で、日本将棋連盟公認のオンラインゲーム『将棋ウォーズ』の三段を取得しました。
　また、2020年11月には出演しているABEMAの番組「シブザイル」で念願の渡辺名人と二枚落ちで対局し勝利しています。

　2007年7月、当時小学5年の岩谷翔吾さんは、母親に連れられ『EXILE LIVE TOUR 2007 “EXILE EVOLUTION”』の大阪公演を観に行きました。その時のパフォーマンスに衝撃を受け、ダンススクール EXPG大阪校に通い始めます。

　当時インストラクターを務めていた三代目J SOUL BROTHERSの山下健二郎さんから指導を受けており、今でも可愛がられているそうです。ダンス経験はまったくありませんでしたが、身体能力の高さから上達し、EXPGで特待生になりました。

　EXPGのキッズダンサーとして大活動だった岩谷翔吾さん。EXILEの『銀河鉄道999』のMVには主役級で出演され、他のアーティストのMVにも登場し、期待の星として注目をおかれていたことがわかります。

岩谷翔吾の中学時代

　岩谷翔吾さんは、地元大阪の吹田市立第一中学校出身です。部活には所属せず、中学校に入ってからもEXPG大阪校でダンスを続けました。

　2011年、当時中学3年生だった岩谷翔吾さんは、GENERATIONSのサポートメンバーとなり、ツアーのほか武者修行にも参加し、メンバーとともにダンススキルを磨いたり、ステージ経験を積んでいきました。

　そんな岩谷翔吾さんに対してご両親は前向きではなく、芸能活動に批判されることもあったそうです。ご両親に経済的な負担はかけられないと猛勉強し、特待生で高校に進学しました。

岩谷翔吾の高校時代

　岩谷翔吾さんは地元大阪を離れ、東京都の私立高校の日出高校・芸能コース（偏差値42）に進学しました。現在の目黒日本大学高校にあたります。多くの芸能人を輩出している高校で、より幅広く芸能活動ができる高校なのだそうです。

　大阪から上京して私立高校で生活・活動しなければならないことを考えると、ご両親が難色を示すのも納得です。そんなご両親の説得と、本格的にアーティストへの道を進むために、数えきれない努力をされ、（入学金や学費が免除される）特待生で進学されたことと思います。“努力の賜物”ですね☆彡

　高校進学後もGENERATIONSのサポートメンバーを務めました。高校2年生だった2014年3月に『EXILE PERFORMER BATTLE AUDITION』に参加しますが、合宿審査で落選しました。この時のオーディション合格者には、岩田剛典さん、白濱亜嵐さん、山本世界さん、関口メンディーさん、佐藤大樹さんです。

　しかし岩谷翔吾さんは1ヶ月後の同年4月に『THE RAMPAGE』の候補メンバーとなり、9月に正式メンバーとなりました。高校3年生のことでした。

　岩谷翔吾さんの高校の同級生には錚々たる方々がいます。

横浜流星（俳優）
高杉真宙（俳優）
三原大樹（俳優）
飯豊まりえ（ファッションモデル）
佐藤寛太（劇団EXILE）
吉野北人（同グループメンバー）

　中でも横浜流星さんとは親友として当時から仲が良く、岩谷翔吾さんがダンスを教えたり、よく二人で休み時間にダンスバトルをして盛り上がっていたというエピソードがあります。学生時代は同じ授業を受けていて、お互いに何者でもないところから違うフィールドに進んで行きました。

　縁があって2019年に映画『チア男子』で共演した岩谷翔吾さんは、横浜流星さんからすごく刺激を受けたと言います。「同い年で、こんなに頑張ってるんだな」と、心からリスペクトでき、さらに友情が深まった、とコメントしています。

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岩谷翔吾の出版作品と友人(横浜流星)の関係

　岩谷翔吾さんは、先月2024年10月10日に発売された、小説『選択』（幻冬舎）を出版し、小説家デビューしたことが話題になっています。高卒で芸能界に専念しましたが、もともと文章は得意だったのか？という質問に対して「苦手ではなかったけど、国語の成績がずばぬけて良いとかではない。」と答えています。

　ＲＡＭＰＡＧＥになってから、寮で共同生活してた時に川村壱馬さんが本を貸してくれて、それがとても面白くて、本にハマったそうです。

　コロナでステイホームとなった時、普段はパフォーマーとして身体表現をしているけど、ステージがなくなると無力感を感じたそうです。パフォーマーはマイクを持たないので言葉を伝える機会が全くなく、言葉への憧れや敬意が人一倍あった、このような状況から岩谷翔吾さんは「書いてみよう」と思いたったそうです。

　本の表紙をよく見ると、著者に岩谷翔吾さんと横浜流星さん二人の名前が並んでいるのがわかります。岩谷翔吾さんをインターネットで調べると「横浜流星」のワードで多くの方が検索されているようです。もともと高校時代からの親友である二人ですが、小説発刊を受けて、関係性が気になる方が多いのではないでしょうか。

　横浜流星さんとの共同出版に至った経緯についてみていきたいと思います。

ーーー「いつか、こういう作品をやりたい」約4年前の横浜流星さんの何気ない一言

　横浜流星さんとは10年来の親友で、二人で切り抜き動画を見たのが『選択』のすべてのキッカケに。「人間のキラキラした部分じゃなく、内にあるリアルな物を僕らで作ってみようか」という所から始まったそうです。

　この作品は誰のためでもなく、岩谷翔吾さんと横浜流星さんのために書いたのだそうです。「二人の”魂の遺書”のようなものなのかもしれません。」とInstagramで綴っています。

ーーーどんな執筆生活を送っていたのか。

　原案は横浜流星さん。執筆は岩谷翔吾さん。4年前に決めた作品テーマで創作を開始し、多忙な中時間を捻出。毎日のように長文で連絡を取り合い、作品の進捗やアイデアの共有を怠ることなく、二人で物語を構築してきたのだそうです。

ライブが仙台で終わったら、キャリーバッグを持って、横浜流星の家に行って、２人で朝５～６時までああだこうだとディスカッションをしながら、カタカタと打っていった。寝る間を惜しんで書いていたのがリアルです

引用　Yahoo!JAPANニュースより

　一人では到底成し遂げられなかった道のりだったことに加え、親友・横浜流星さんとだから完成できたのだと、創作経緯について語られました。

希望を信じて、愛を込めました。

“ネオ・ハードボイルド”

過激なシーンが多々ある本作を
誰かはこういう風に言いました。
僕たちの物語にぴったりの言葉だと思います。

是非たくさんの方に楽しんでいただけますように。

THE RAMPAGE 岩谷翔吾

引用　“shogo_iwaya_official”Instagramより

　岩谷翔吾さんと横浜流星さんは高校時代からの親友であり、小説創作においては戦友のような関係であったことが見て取れました^^b　公私共にとことん一緒に歩んでこられ、これからも続いていくのだと思います☆彡

　すでに読み終えたファンや関係者からは「普段本を読まないけれど、ページをめくる手が止まらなくなりまた」「一気読みしちゃった」「本へのハードルが下がった」など、岩谷翔吾さんにとって嬉しいコメントが寄せられています。

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岩谷翔吾についてまとめ

　岩谷翔吾さんの最終学歴は高校卒です。地元大阪府の市立の小学校・中学校出身で、高校は東京にある私立の日出高校・芸能コース出身です。

　岩谷翔吾さんの出版作品『選択』は、2024年10月10日に発売されました。友人の横浜流星さんが原案・岩谷翔吾さん執筆で創作されたものです。高校で同級生だった横浜流星さんとは、公私共に親友であり戦友でもあります。

　今回、岩谷翔吾さんの学歴や出版作品と横浜流星さんとの関係について紹介しました。小説家デビューで新たなキャリアを始めた『東京ドームに立つ小説家・岩谷翔吾さん』。次回作にも期待が高まりそうです！執筆活動、応援しています^^♪

ボテン
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最後まで読んでいただきありがとうございました(^-^)/~~~

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