岩崎う大 帰国子女の学歴|父親の職業や家族構成について調査!【しくじり先生】

SNS
スポンサーリンク
ボテン
ボテン

こんにちは、ボテンです。

 お笑いコンビ “かもめんたる” の岩崎う大さんについてです。バラエティ番組『しくじり先生』に登場し、6回目の“キングオブう大”が開催されるということで、実力派のコント師たちにどれだけぶっ刺さるアドバイスをするのかとても楽しみです!

 今やお笑いタレントだけでなく、俳優に脚本家、放送作家、漫画家と多岐に渡って活動ている岩崎う大さん。多才な世界観や思いもつかない発想で多くの方に評価されています。

 今回は、留学経験があるという帰国子女 岩崎う大さんの学歴と、父親の職業や家族構成について調べてみました。一緒に見ていきましょう!

スポンサーリンク

帰国子女 岩崎う大の学歴

 岩崎う大さんの出身校は次のとおりです。

小中学校:不明
高  校:オーストラリアの高校へ留学
大  学:早稲田大学政治経済学部政治学科

幼少期〜小学時代

 岩崎う大さんは、子供の頃からお笑い好きでした。『ドリフ』や『カトちゃんケンちゃん』など、当時の人気番組を見て楽しんでいました。

 小学6年の時に『ごっつええ感じ』で松本人志さんが作ったコントで衝撃を受けた、というエピソードがあります。しかし子供の頃は、お笑は別世界(テレビ)という感覚で、自分が芸人になりたいと思ったことはなかったそうです。

 そんな小学校時代の岩崎う大さんの将来の夢は “歯科医になること でした。手先が器用だったことから親に勧められたそうです。当時通っていた歯科医院が悠々自適に暮らしているように見えたこともあり「こんな感じで暮らせるといいな」と思ったのだそうです。

中学3年から豪留学・現地の高校へ

岩崎う大さんは、父親の仕事の都合で中学3年の夏から高校卒業までの3年間オーストラリアのパースに移住・留学しました。学校名など詳細は公表されていません。

 オーストラリアでは、日本の食品屋で、日本人店主セレクトの日本のお笑い番組のビデオをレンタルしたり、日本の漫画を読んだりしていたそうです。

 『天才たけしの元気が出るテレビ』のコーナー「高校生お笑い甲子園」に影響され、人前で披露することはなかったそうですが、漫才のネタを書いて弟とテープに録音したりしていたと言います。

 『ボキャブラ天国』(フジテレビ)ブームで、お笑い芸人への間口が広がっていた時代。1995年にNSCが東京でも開校されたことで、入学し芸人になろうと考えたりもしたそうです。
 しかし自分に才能がなかったらどうしようと不安がよぎり、親からの勧めもあって大学へ進学することにしました。

英語がペラペラ

 岩崎う大さんの英語力はネイティブレベルだそうです。実際にコントや舞台でも英語を自然に使うシーンがあり、視聴者から「流暢すぎる」と話題になったこともあります。

 SNSやインタビューでたびたび英語への自信が語られ、「吹き替えの仕事が来ないのが不思議」と冗談交じりにこぼすこともあります。

参考「コント「英会話教室」(かもめんたる喫茶茶会記ライブより)

留学中の成長

”英語がしゃべれるようになって、外国人の友達がいっぱいできたらいいな”

 そんな気持ちで渡豪した岩崎う大さん。しかし初めは「英語を話すことに対して、凄く恥ずかしかった」と英語でのコミュニケーションに大きな壁を感じたと言います。

 ホームステイから始まった同居の男の子が「音楽は好きか?」など話しかけてくれたりしましたが、岩崎う大さん自身の英語力が高くなかったせいもあり、会話が続かなかったそうです。

 はがゆい気持ちを持ちながら、そのうち学校寮に入ることになります。学校では母国語が英語でない生徒の為の英語クラス(ESL)があり、岩崎う大さんの自信のない英語力でもなんとかなったそうです。

 同じアジアからの留学生との交流が、英語習得の大きな助けになったと言います。現地の学校生活や友人との交流を通じて、徐々に英語力を向上させていきました。

留学中の苦悩

「少年ジャンプ」と「ダウンタウンのごっつええ感じ」を見れないことが、つらかった。

 英語では、自分の思っていることを伝えようにも小数点以下は伝えられない歯がゆさがありました。まさに今言った『小数点以下』なんて表現もできない(笑)。

 “日本語でもっと面白おかしく話したい!”って気持ちはものすごく強かったですね。

引用元:双葉社THE CHANGE

 オーストラリアでの孤独や葛藤が「自分を表現したい」という衝動に火をつけ、17歳の頃には「芸人になる」と決意したそうです。

大学時代

1998年に帰国子女枠で受験早稲田大学政治経済学部(偏差値68 超難関)に入学しました。

 入学式前日に観た番組『ブレイクもの!』(フジテレビ)に出演したお笑いコンビのハイデハイデ。早稲田大学のお笑いサークル「WAGE(ワゲ)」に所属していることに興味を持った岩崎う大さんは、入学式の帰りにハイデハイデの2人に勧誘を受け入部しました。

WAGE(ワゲ)

 このサークルでは、ライブハウスを借りて発表するなどの活動をおこなっていました。相方の槙尾ユウスケさんや後にピン芸人としてブレイクする小島よしおさんもサークルのメンバーでした。

「音楽のサークルがライブやるときに合間にお笑いをやってほしいと言われて出たり、学祭に浅草キッドさんが来てその前説でネタをやったり、ミスコンの司会をやったり…」

 このように大学のイベントなどで、積極的に活動していましたが、

大学3年の時にサークルを離れて、吉本総合芸能学院(NSC)東京校に6期生として入校しました。

 NSCではとにかく明るい安村さんや「や団」のロングサイズ伊藤さんと同期です。現在はお笑いトリオ「グランジ」の佐藤大さんとコンビ「ツユクサ」を結成し、コンビ活動をおこなっていました。

NSCを卒業と共にサークル「WAGE」に戻り、大学4年の時にはこのサークルの幹事長を務めていました。大学時代は楽しんでいたと振り返っています。

 試験前にはノートをしっかりと取っている人にお願いをして勉強をしたそうです。単位を取りやすい授業だけ取り、試験前だけしっかりと勉強をするという方法で、4年間で無事卒業をしています。

大学卒業後

岩崎う大さんが大学を卒業した2001年に、5人組お笑いユニット「WAGE」としてアミュースからデビューしました。

 バラエティ番組『エンタの神様』などで好評を博しましたが、自分の思うお笑いができない時期が続機、2006年にグループ休止となり解散しました。

 2007年6月に単独のコントライブを行うなど、ピン芸人としてライブハウスを中心に活動した後、同じWAGEのメンバーだった槙尾ユウスケさんと演劇ユニット『劇団イワサキマキオ』を結成します。

画像元:Xより

2010年10月にコンビ名をかもめんたる、芸名を本名「岩崎宇内」から岩崎う大に改名しました。

 かもめんたるは『キングオブコント』」で2012年3位、2013年優勝しています。以降は『ぷっすま』や『じわじわチャップリン』『タモリ俱楽部』などのバラエティー番組に出演してきました。 また、2人とも俳優としても活動しており、数々のテレビドラマに出演してきました。

画像元:Instagramより

 岩崎う大さんは現在、NHKの連続テレビ小説『ばけばけ』に梶谷吾郎役で出演するんど、多くの注目が集まっています。脚本家や演出家としても活動しており、演出を担当した舞台は高く評価されています。

2025年5月出版「かもめんたる岩崎う大のお笑いクロニクル 難しすぎる世界が僕を鬼才と呼ぶ」
スポンサーリンク

父親の職業や家族構成は?

父親の職業

岩崎う大さんの父親は弁護士です

 岩崎う大さんの父親は、仕事の都合でオーストラリアへの赴任が決まったそうです。職業が弁護士!

岩崎は「うちの親父は弁護士を」と明かした。

出典:スポニチ

 父親の前職は不明ですが、岩崎う大さんが生まれてちょっとしてから司法試験に合格したそうです。岩崎う大さん曰く、物静かなお父さんなのだそうです。

 父親の仕事を通じて国際的な環境に身を置くことになった岩崎う大さんは、この経験から語学力や国際感覚を磨く機会を得ることになりました。

家族構成

岩崎う大さんの実家は、父、母、弟2人の5人家族で構成されています。

 岩崎う大さんには、年の近い弟20歳年下の弟がいます。

 弟とのエピソードの中には、岩崎う大さんが「自分が40歳になったとき、弟はちょうど20歳になる」と語ったものがあります。その言葉からは、兄弟の時間の流れと家族のつながりを思わされ、とても感慨深いです。

 年の近い弟とは、オーストラリア留学中に寮生活を共にしていた時期があり、異国の地で兄弟が支え合って暮らしていたことがうかがえます。

 父親は前述の通り弁護士として活動しており、家庭の経済的な安定を支える存在でした。

 母親は社交的で明るい性格とされ、家庭内では穏やかな雰囲気を保ちながら、子どもたちの個性を尊重する姿勢を持っていたようです。岩崎う大さんが芸人として活動することに対しても理解を示しており、大学進学を勧めながらも本人の意思を尊重する姿勢を持っていました。

 家庭内では、学業や創作活動に対して肯定的な空気があり、自由な発想を育む環境が整っていたとされています。

 最後に岩崎う大さんのプロフィールのまとめです。

profile
名  前 岩崎 う大(いわさき うだい)
本  名 岩崎 宇内(読み同じ)
生年月日 1978年9月18日 ・47歳(2025年11月現在)
職  業 お笑いタレント、脚本家、放送作家。漫画家
活  動 お笑いコンビ「かもめんたる」
所  属 サンミュージックプロジェクトGET
出  身 東京都西東京市
育  ち 湘南育ち(幼稚園から小学校5年生まで)
留  学 帰国子女(中学校3年生から高校卒業までオーストラリアで過ごす)
身長体重 165 cm、55 kg
血  液 AB型
3サイズ B:84 cm、W:73 cm、H:89 cm
靴    26.5 cm

スポンサーリンク

岩崎う大(かもめんたる)についてまとめ

 今回「岩崎う大 帰国子女の学歴|父親の職業や家族構成について調査!【しくじり先生】」と題し、岩崎う大さんについて紹介しました。以下本記事のまとめです。

(準備中)

🟡帰国子女 岩崎う大の学歴
🟡実家は豪邸で父親の職業や家族構成は?

ボテン
ボテン

最後まで読んでいただきありがとうございました(^-^)/~~~

コメント

タイトルとURLをコピーしました