こんにちは!ボテンです☆
今回の気になる情報はこちら↓↓
続・国内唯一のハイダイビング競技者荒田恭兵さんがクレイジージャーニーに出演しました!
ということで、前編から後編に来てくれた方はありがとうございます(*´▽*)❀
前編見てないよ!って方は、後編の前でも後でも読んでくれたら嬉しいです🎵
ハイダイビングの擬似体験がアレでできるじゃない!?とか
ハイダイバー向きってどんな人?っていうところまでが前編でした☆
もう一度言います。
突然ですが、ハイダイバーになってみたいと思ったことはありますか?
あるいは若かったら考えたかもしれないと思ったり?
今ならなんと・・・国内荒田恭兵選手たった1人!
最短で世界大会に出場できるかもしれませんよね☆彡
ではどのようにしてなれるものなのか、後編スタートです。
一緒に確認して行きましょう!
この記事を読んでわかること
(1)ハイダイビングの修得方法・練習場所
(2)荒田恭兵の育成活動
(3)荒田恭兵の2023今夏
荒田恭兵の飛び方は独学
ハイダイビングには専用の練習施設はなく、専門の指導者もいないという荒田恭兵さん。
海外選手の映像を参考にしたり、海外の合宿に参加したりして
飛び方を独学で修得してきたんだそうです。
国内二人目のハイダイバーになる人は
独学+荒田恭兵さんということになりますから
日本人経験者・先輩がいるのはだいぶ心強いですね(●´▽`)
海外選手の映像はハイダイビングのスタサプ
荒田恭兵さんにとって海外選手の映像は、
前編で記述の通りハイダイビングを知ったものであり、
独学の上で教材となる重大な役割がある。
ご高齢の方、「スタサプ」=「スタディサプリ」です笑
学生が学校や家庭で使用している学習アプリのこと^^
ハイダイビングの練習場所
何度も言いますが荒田恭兵さんは日本のハイダイビングの第一人者です。
なので彼が始める事は全て初めての事で、荒田さんの足跡が真実になります。
日本に練習場所が無い オーストリアへ
大学卒業後、ハイダイビングを始めるために単身オーストリアに渡った荒田恭兵さん。
2017年頃なので当時21歳でしょうか。
さらに2023年の今年は世界大会強化合宿地の同国チロル州に。
27mの飛び込み台でトレーニングを行う練習場所は、
オーストリア最大のアミューズメントパークAREA47というレジャー施設。
ここでは、誓約書を書かなければ飛び込み台から飛べない。
同行スタッフさん、飛び込みポイントまで行けなかったと・・・ヽ(≧Д≦)ノウワァァン
上からの景色はサイコーですね!
ベタベタで恥ずかしいですが「空に手が届きそう」です^^☆
日本での主な練習場所は福井県東尋坊
前編プロフィールにありました、荒田恭兵さんの趣味の崖探し。
「アドベンチャーな感じで楽しい🎵」・・・って、
ドラゴンボールの世界じゃないか!?笑
練習場所の自然の崖は、地図アプリを使って探すそうですが
主に地元富山県に近い福井県の東尋坊で練習しているようです。
こんなに綺麗でダイナミックなところなんですね!ワクワクするのちょっとわかる🎵
練習場所の確保の大変さ
競技に取り組む大変さの一つは「練習場所の確保」。
東尋坊だけでなく
岐阜県の郡上八幡や静岡県の牛着岩などで練習している荒田恭兵さん。
どこにせよ場所の確保と許可取りが難しいようです。
競技の認知度が低い・前例がない・危険なイメージが先行する。
そんな競技の練習に場所を許可してもらう事って、
相手にも柔軟な思考や理解度が必要ですし、
なかなか首を縦に振ってくれなそう・・・(´・-・。)クスン
それでも荒田恭兵さんの開拓と実績が
逆輸入の形で日本中を刺激して、後世に練習施設を作れるかも知れない!
ボテンは応援します!!!☆彡
荒田恭兵の知っ得な育活
そんな荒田恭兵さんですが、飛び込み修得中の人には
本当にありがたすぎる育成活動だと思いませんか?
神様に見える人もいるでしょう(o゚▽゚)
小学生向け飛び込み体験教室や大人向け飛び込み教室の講師してます!!
荒田が!飛込体験教室を!担当しました! ハイダイビングを続ける理由の一つは飛込競技に興味を持ってもらうため。 飛込競技はハイダイビングのほんの入口。その入口を経験したことがあるか無いかでは雲泥の差があります。 新たな挑戦へ楽しんで飛び込んでくれたみんなに敬意を表します。
荒田恭兵さんの2023年8月23日投稿Twitterより
児童向けの飛び込み教室は、2021年からは毎年開いてきたそうです。
大人向けの教室は2023年8月が初めてで、飛び込みプールをより自由に開かれた場所にしようと企画。幅広い年齢層に飛び込みの楽しさを、と・・・☆ 内容はこちらから(富山新聞へ)
飛び込みをやってる人、高い目標がある人、やってるけど不安な人、
すごい機会ですね!貴重な体験、チャンスです(゚∇^*)
ハイダイビングへの入り口作りとして飛び込みしている人には超必見(*´∀`)ゞ!
日本でやってくれてますからね笑
荒田恭兵 2023年今夏
ハイダイビング見てると、大会会場やイベントの舞台と練習場所はまったく別なんですね。
だからロケーションによって違うドキドキや感動や美しさなど見るものを魅了するのだと思います☆彡
だから荒田恭兵さんはいつも緊張感と集中力を持って、その場所でできる最高の演技を披露してくれるのだと思います☆彡
ボテン感動の今夏二つの舞台ととびっきりのメッセージを3連チャンで↓↓↓
Redbull cliff diving 高千穂大会
国の名勝・天然記念物に指定されている「高千穂峡」。
この雄大な自然が織りなす絶景美の中で、なんと14人が同時に飛びました!!!!!
Redbull cliff diving 高千穂大会の余韻からまだ醒めない。日本のアイコニックな部分をを凝縮した飛込台、14人同時に飛ぶマスダイブ、普段は絶対に飛べない高千穂峡。全てが期間限定でスペシャル。豪華な経験すぎて消化しきれないのでちょっとずつ紹介!濃すぎる。 #ハイダイビング #クリフダイビング
荒田恭兵さん2023年8月12日投稿のTwitterより
世界水泳福岡2023・シーサイドももち海浜公園
ハイダイビングで日本人初出場の荒田恭兵さん。23人中20位。
高さ27mの台から、前半2本後半2本飛び、合計222・65点を記録。
競技を終えた荒田さんのコメント
⭕️これからもハイダイビングを続けていきたい
⭕️自分自身の現時点で出せるパフォーマンスは、ほぼほぼ出せた
⭕️でも出した先にまた伸びしろが見えてきた
⭕️もっともっとトップの選手に食らい付いていける可能性が出てきた
ハイダイバーになるには
これが今回のテーマの解答に最も近いと思いますので
47秒間瞬きせずにみなさんよ〜くよ〜くお見逃しなく!!!!!
ハイダイバーになるには、プラスあなたの挑戦ですv(*’-^*)-☆ ok!
【後編】まとめ
今回ハイダイバーになるために日本人初の荒田恭兵さんについて気になりまとめてみました。
個人的には着水時の入水や着水後の水中もどんな事になっているのか
将来見れるようになったら嬉しいです☆彡
前編ではハイダイバーになるための向き志向まで、
後編ではハイダイビングの学習・練習場所や育活に2023荒田さんの今夏。
荒田恭兵さんから、ハイダイバーの適齢期や寿命は今のところ感じられません。
まだまだ挑戦が続きますね!今後の活躍も楽しみです☆
長編最後までありがとうございましたm(^.^)m
前編まだの方はそちらも是非〜(^o^)/
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