
こんにちは、ボテンです。
今回は絵本作家のヨシタケシンスケさんについてです。『ボクらの時代』に出演し、カリスマ絵本作家として柴田ケイコさんや鈴木のりたけさんと3人で対談し、絵本の魅力を語り尽くされるというのでたいへん楽しみです。
多くの方に親しまれ根強い人気を博している代表作に『りんごかもしれない』があります。そんなヨシタケシンスケさんとはどのような方なのか──。生い立ち、学歴や経歴を紹介しつつ、結婚した妻と子供について、さらに多くの方が検索されている「病気」についても調べてみました。一緒に見ていきましょう!
ヨシタケシンスケの生い立ち
はじめにヨシタケシンスケさんのプロフィールから見てみましょう。
名 前 ヨシタケ シンスケ(吉竹 伸介)
生年月日 1973年6月17日・52歳(2026年2月現在)
出 身 神奈川県茅ヶ崎市
職 業 イラストレーター、絵本作家
活 動 2013年〜

幼少期から絵を描くことが好きだったヨシタケシンスケさんは、身の回りのものを観察しながら創作活動を楽しんでいたそうです。漫画やアニメが身近にあり、それらの影響を受けながら独自の創作世界を築いていきました。
特に日常の何気ない出来事を深く掘り下げ、そこに新しい視点を加えることを幼い頃から意識していたようです。この独特な観察眼が、後の作風につながっていきました。
小学生の頃には、ノートの端にキャラクターを描いてアニメーション風に楽しんだり、家族や友人に自作の絵を見せて感想をもらうことを喜びとしていました。
一方で、ヨシタケシンスケさんの創作に対する情熱は家族の影響も大きかったといいます。
子ども時代に親がよく本を読んでくれたことが、想像力を豊かに育むきっかけとなりました。さらに問いかけをしながら読んでくれたことで、「なぜ?」と考える面白さを感じ、哲学的なテーマを生み出す基盤となったそうです。
幼少期から培った観察眼は大学時代により一層深まり、日常のささいな出来事からインスピレーションを得る習慣が形成されました。
大学院へ進むと、観察力や発想力が後の絵本作家としての活動に大きな影響を与えたと言われています。物語を単なるエンターテインメントとしてではなく、読者に問いかけを投げかけ描くという特徴は、この時期に確立されたそうです。
ヨシタケシンスケの学歴
ヨシタケシンスケさんの出身校は以下の通りです。
🟡茅ヶ崎市立浜須賀小学校
🟡茅ヶ崎市立浜須賀中学校
🟡神奈川県立茅ケ崎北陵高等学校
🟡筑波大学芸術専門学群卒業
🟡筑波大学大学院芸術研究科総合造形コース修士課程修了
県立高校から難関大学と言われる筑波大学へ進学し、大学院の修士課程を修了されていることから、ヨシタケシンスケさんはたいへん高学歴であることがわかります。
ヨシタケシンスケの経歴
ヨシタケシンスケさんの職業は【イラストレーター/絵本作家】
大学院を修了後ゲーム会社に就職。イラストレーターとしてのキャリアをスタート。
ヨシタケシンスケさんはゲームのキャラクターデザインやビジュアル制作担当で、視覚的な表現力を高めていく中で、次第に自身の表現手法として絵本制作に興味を持つようになり、独自の視点で物事を捉える力を活かした作品を生み出すことを模索し始めます。
日々の仕事の合間にアイデアをノートに描き留め、試行錯誤を重ねながら絵本作りへの道を歩み始めました。
ゲームデザインの仕事で培われた細かな表現演出の技術や経験が、絵本の繊細な表情描写に生かされたといいます。
絵本作家としての道が本格的に開かれたのは40歳を過ぎてから。
🔵1998年 大学の仲間たちとともに共同アトリエ「スタジオビッグアート」を結成。
🔵2007年 「パンタグラフ」と改称。立体造形を得意とするクリエイティブユニットとして幅広い分野で活動しています。活動拠点は横浜市神奈川区です。
2013年、初のオリジナル絵本作品『りんごかもしれない』を刊行。大ヒットを記録。
⭕️MOE絵本屋さん大賞第1位を獲得
⭕️第61回産経児童出版文化賞美術賞を受賞
「りんご」をめぐる様々なアイディアが展開する、筋立てのない絵本で、多くの読者の心を掴みました。シンプルかつ哲学的な語り口で「考えることの面白さ」があり、世代を超えて愛される理由の一つとなっています。
海外にも翻訳され、英語圏やアジア各国でも評価されるようになりました。日本国内にとどまらず、世界中の読者にも影響を与える絵本作家としての地位を確立しました。

子どもたちが親に対して「なぜ?」と疑問を持つ瞬間をユーモラスに描いた作品『りゆうがあります』
大人にとっての「当たり前」が、子ども目線で見ると新たな発見があることを教えてくれる絵本です。日常のささいな疑問を深く掘り下げています。
家庭内での会話が豊かになると多くの読者に愛されています。シンプルなイラストと短い文章の中にある深いメッセージが、何度でも読み返したくなるような作品です。

「発想絵本」を中心とした創作活動を展開
『ぼくのニセモノをつくるには』『このあとどうしちゃおう』と続くこのシリーズは「発想絵本」と呼ばれている。子どもが自己を認識し始める重要な時期にぴったりの作品です。
『ぼくのニセモノをつくるには』
⭕️第2回長野県絵本大賞CONTEMPORARY部門を受賞
2015年「発想絵本」を中心とした創作活動に対し
⭕️第8回(池田晶子記念)わたくし、つまりNobody賞が贈られる
自分らしさとは何か? という問いをテーマにした作品で、自分の特徴や個性を見つめ直すことで、自己肯定感を育むメッセージが込められています。子どもが自己を認識し始める重要な時期にぴったりで、大人にとっても「自分らしさ」を再考させられる奥深い内容です。


2015年に『もうぬげない』を出版。73万部を突破!ツイッターなどのSNSで話題となる。
2016年 ⭕️第26回けんぶち絵本の里大賞を受賞

2018年『おしっこちょっぴりもれたろう』刊行。
2019年⭕️第29回けんぶち絵本の里大賞を受賞

このように、ヨシタケシンスケさんの絵本は、日常の哲学的なテーマがユニークに親しみやすいくなっていて、子どもも大人も幅広い世代に響く作品となっています。
2022年6月時点で、出版した絵本の累計発行部数は約600万部に達し、10か国以上での翻訳出版もされています。また、2013年に絵本作家として本格的に活動して以降、毎年複数の賞を受賞をされており、実績を重ねています。
ヨシタケシンスケの結婚した妻と子供は?
結婚した妻
ヨシタケシンスケさんの妻は、1972年生まれで一つ年上です。Webデザイナーで “吉竹祐子さん” と言います。

女子美術大学を卒業し1998年からソニー・ミュージックでアーティストのオフィシャルサイトの企画や制作、ディレクションの仕事をしていました。
出会いは、ヨシタケシンスケさんの仕事場に吉竹祐子さんが訪れたことでした。ヨシタケシンスケさんが広告美術を扱っていたところ、仕事絡みで接触があったとされています。
ヨシタケシンスケさんが初のイラスト集を出版した2003年に結婚しました。
その後は出産を機に吉竹祐子さんは退社されています。
2012年7月からオンラインショップくりひょうたんを開始。くり、ひょうたん、息子さんが描いた絵などをモチーフに商品制作販売を行っています。
子供は息子が二人
ヨシタケシンスケさんには息子さんが二人います。長男は34歳の時に、次男は38歳の時に誕生しました。子供たちの年齢は2026年で、長男が18歳、次男が14歳です。

子育ての中で、息子さんたちの動きや疑問が絵本作りの参考になったことでしょう♪ ヨシタケシンスケさんの作品は、まず家族で読み合いをし、感想を伝え合うそうです。
子どもたちの反応から直で刺激を受けそうですね☆彡
ヨシタケシンスケの病気とは?
多くの方が検索されている「病気」について調べてみると、「ヨシタケシンスケは精神疾患を患っていますか?」という質問と、以下 朝日新聞のインタビュー記事を見つけました。
人気絵本作家のヨシタケシンスケさん(51)は、昨春から1年間心の不調に悩み、心療内科を初めて受診しました。 診断は軽度のうつ。 「心がつるつるになる」「名付けようのないつらさ」について率直に語ってくれました。話は、「生きるのがつらい」と感じている若者の居場所づくりや、「名付けない勇気」という処方箋についても及びます。イラスト原画とともに、お届けします。
2024/08/24朝日新聞より

2023年に、更年期も含めた加齢による体の衰え、子どもの受験、仕事の忙しさなどが重なり、心に入ったスイッチがなかなか切り替わらなくなったヨシタケシンスケさん。
「気持ちがどんどん暗くなり、呼吸がどんどん浅くなる。不安のような悲しみのような焦りのような なんとも名付けようのないしんどい気持ち。この気持ちでも 自分でも 世界でも どれでもいいから、早く終わってくれないだろうか、と願い始める時間帯」

ヨシタケシンスケさんはすごくネガティブで落ち込みやすいと言います。その気質は昔から変わらないので、自分を勇気づけるため、ネガティブな思考に陥りそうなときに、「いや、考えようによっては世の中、面白いことがあるんじゃないか」「こういうふうに考えたら、ああいう何気ないことでも面白がれるじゃないか」と言い聞かせながらスケッチを描いていたそうです。

絵と言葉にすると自分自身のしんどさを客観視できるため、一時的にでもそのしんどさから逃れられると言います。これがヨシタケシンスケさんにとってはすごく役に立ち、必要なことになりました。
①メモを取るという行為の精度を上げたいという気持ち
②しんどい気持ちをうまく表現したいという二つの気持ち
二つが同時並行的にあり「ゆるい闘病記」なのかもしれないと思っているそうです。
闘病しているという自覚があった?
「病」ではなく「個性」──自分のややこしい部分との向き合い方を、自分で自主開発してきた歴史の記録といったらいいんでしょうか……。
「微うつ」も立派なうつです。悩むことや頭の整理を、他人に頼らず創作してきたヨシタケシンスケさんのたいへんさをしっかと痛感しました。微うつが寛解されるようお祈りしてます☆彡
ヨシタケシンスケについてまとめ
今回「ヨシタケシンスケの生い立ち,学歴,経歴|結婚した妻と子供は?病気とは?【ボクらの時代】」と題し、ヨシタケシンスケさんについて紹介しました。以下本記事のまとめです。
(準備中)
🟡ヨシタケシンスケの生い立ち
🟡ヨシタケシンスケの学歴
🟡ヨシタケシンスケの経歴
🟡ヨシタケシンスケの結婚した妻と子供は?
🟡ヨシタケシンスケの病気とは?

最後まで読んでいただきありがとうございました(^-^)/~~~


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