ズッチことZutti Mattiaが『木7◎×部』で高校生を大変身!複雑な生い立ちと想いや美容クリエイターが伝えたいこととは?

ファッション
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ボテン
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こんにちは、ボテンです。

今回は、美容系インフルエンサーとして人気沸騰中のZutti Mattia(ズッチ マッティア)さんが木7◎×部に登場します。

“あかぬけて人生を変えたい”というすっぴんの高校生にメイクで大変身させるというので、どんな学生がどれほど激変するのかドキドキワクワクしますね☆彡

それを見守る学生やある程度の校則がある学校だとしたら先生方の反応も見どころですね。

ご自身は複雑な家庭環境で育ってきたというZutti Mattia(ズッチ マッティア)さん。その生い立ちや想いについて調べてみました。

Zutti Mattia(ズッチ マッティア)さんが伝えたいことなども一緒に見ていきましょう。

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美容系インフルエンサー Zutti Mattia(ズッチ マッティア)について

名  前 Zutti Mattia(ズッチ マッティア)
本  名 吉岡八起(よしおか かずき)
生年月日 1998年11月18日 25歳(2023年11月現在)
出  身 東京都
身  長 178cm
学  歴 日本美容専門学校 卒業
職  歴 外資系化粧品メーカーの美容部員を経て、現在はフリーランスで活動
職  業 メイクアップアーティスト、モデル、インフルエンサー
自  称 「最先端のジェンダーレス」

メイクやウィッグを駆使して、ハリウッドスター風、K-POPアイドル風など自在に変身し、動画や写真をSNSにアップしているZutti Mattia(ズッチ マッティア)さん。

メイクやファッションの楽しさを知ってから、変身の様子をTikTokで発信するようになったそうです。

今では美容系インフルエンサーとなり、InstagramやYouTubeなどのSNSでの発信を、多くのファンが楽しんでいます。

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Zutti Mattia(ズッチ マッティア)の話題の大変身メイク術

Zutti Mattia(ズッチ マッティア)さんのメイクの特徴は、顔の造形や性別などにとらわれず、自分のなりたい姿になるということ。

「メイクはトリックアート。目が二重か一重か、骨格がどういうつくりか、そんなことはまったく関係なく、どんな自分にもなれる。」と言います。

オシャレは「自分を強くするもの」「自分を美しく見せるものであり、女装ではなく「フル装備」という信念を持って活動するZutti Mattia(ズッチ マッティア)さん。

ハイクオリティのこれだけのメイク術(メイクテクニック)にかかり、木7◎×部でどれだけ高校生があかぬけ大変身するのか期待が膨らみます!

学校によって校則のきつい、ゆるいがあると思いますがボテンの高校は、岩手県の県立高校で、ヘアパーマやカラーはNG、もちろんノーメイクって感じの、昭和からそのまま受け継がれてきたような遊び気のないビジュアルでしたね^^;

無論、現在とは時代が違いますが、今でもそのままで、校則が見直されない学校は少なくないと聞きます。学生はもちろん、アラフィフのボテンでもいい加減時代にそぐわないことや学生自身に寄り添って見直しすればいいのに、と思いますけどね。

しかしこれほどまでに世の中、特に若者に影響力があり、美を追求し続けるZutti Mattia(ズッチ マッティア)さんのこの道に進んだきっかけ、理由が気になりますね。

調べてみますとそのルーツが見えてきました。

[その1]Zutti Mattia(ズッチ マッティア)流ファッションの概念

Zutti Mattia(ズッチ マッティア)さんにとってファッションとは「自分を強くするためのよろい

Zutti Mattia(ズッチ マッティア)さんは昔から変わり者で、小学の頃いじめられたことがあったといいます。

おばあちゃんに相談すると「こんなダサい洋服を着てたら、何も変わらないよ。オシャレな服を着なさい」と言われ、ファッションに興味を持つようになったそうです。

当時はチェック柄や無地の服が多かったのが、ライダースを着るまでに☆彡

それから“おしゃれな服を着ると強くなれるんだ”と前を向ける自分になり、Zutti Mattia(ズッチ マッティア)さんにとってファッションは、自分を強くするよろいとなったわけです。

[その2]Zutti Mattia(ズッチ マッティア)がメイクを始めたきっかけ

女子プロレスが好きだったという小学生の吉岡八起(よしおか かずき)少年(本名)。

獄門党のブル中野さんのメイクがすごく印象的で、ポスカなどでメイクを真似し始めたのがきっかけだったと言います。

「椿鬼奴さんのメイクもやってみたい!」とお母さんに頼んでやってもらったり、レディー・ガガさんにあこがれてメイクを極めるようになったり。

メイクで変わっていく自分の顔を見て、無限の可能性を感じたそうです。

だんだんと自分を好きになり、メイクや美容に磨きをかけ、今に至ったということです。

[その3]Zutti Mattia(ズッチ マッティア)の貫くスタイルとは

“女性になりたいわけじゃない”

そう強調するZutti Mattia(ズッチ マッティア)さんは、自分の男性っぽい顔も女性っぽい顔も好きで、“男性”という意識を持っています。

ビジュアル系の方の濃いメイクが、女性になりたいからという考えではないのと同じ感覚で、目指すゴールが「美しい人になりたい」「綺麗になりたい」という考えなだけなんだと。納得ですね。

ウィッグをかぶっていようが、かぶってなかろうが、どんな姿も全てなりたい自分。

Zutti Mattia(ズッチ マッティア)さんは、これをジェンダーレスの中でも“最先端のジェンダーレス”と自負し、自身のスタイルを貫いています。

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Zutti Mattia(ズッチ マッティア)さんの生い立ちと想い

美容に関係しないことをSNSでほとんど語ることがないZutti Mattia(ズッチ マッティア)さんですが、素性を話すという大変貴重な語り動画を最近配信しました。

その内容は、非常に複雑な家庭環境で育ってきたZutti Mattia(ズッチ マッティア)さんの生い立ちで、想像を絶するものでした。

Zutti Mattia(ズッチ マッティア)さんが生まれ育ってきた母子家庭で精神疾患を持つ家族との壮絶な暮らしや、自分がとても辛い時の心境、どん底の環境下をどのように過ごしてきたのかがよくわかります。

一度見るだけでZutti Mattia(ズッチ マッティア)さんの思いやりの深さ、いつくしみの心深さが刺さるようによくわかりますので集中してご覧ください。

どうですか? わずか25歳の若者の人生です。表の華やかなZutti Mattia(ズッチ マッティア)さんの顔とは裏腹に波瀾万丈でした。

人生の大半を複雑な家庭環境で送り、どうにもならないしがらみ、どうしようもない諦め、自分がどうにかしなければならない責任感、全てを背負って耐えぬいてきたZutti Mattia(ズッチ マッティア)さんの精神力が素晴らしすぎました。ボテンは涙腺崩壊。

「可哀想や同情はいらない。誰でも逃げ道はある。と伝えたいZutti Mattia(ズッチ マッティア)さんの想いが、何らか苦しんでいる人への“心の安定剤”となってほしいです。

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Zutti Mattia(ズッチ マッティア)さんが伝えたいこと

Zutti Mattia(ズッチ マッティア)さんが“最先端のジェンダーレス”な美容クリエイターとしてSNSで発信し、ファンの皆さんへ伝えたいこと。

それは、「あなたにはあなたにしか出せない輝きがあり、みんながそれぞれの美しさを持っている」という優しさといつくしみにあふれたメッセージでした。

SNS発信は、そのメッセージを身をもって証明しているようですね。

Zutti Mattia(ズッチ マッティア)さんの投稿には必ず変身前のビフォア・すっぴんがあり、鎧を纏ったアフターとのギャップは、見る人に驚き、迫力、衝撃を与え、ドキドキワクワクさせられますね。

ボテンもこんなふうになれるんだろうか!?と消極的になってしまいますが、きっとZutti Mattia(ズッチ マッティア)さんの手にかかれば知らなかった自分になれそうです笑

おしゃれをすることに性別なんて関係ないと思っています。もともとの外見だって美しくなる妨げにはなりません。似合う、似合わないで自分の着たい服や、したい髪型を制限することもしたくない。似合わせるのは自分。そして美しさは、外見を磨くだけでは表れないもの。内面の余裕は、顔つきにも出るんです。自分を美しいと思っていれば、他人を妬んだりしません。自分は自分が一番美しいと思っているけれど、他人の美しさも尊重します。人それぞれの美しさを認め合っていたら、心にも余裕が出てきて顔つきも柔らかくなってくる。美しさの循環ですね。

引用元 dowellbydoinggoodより
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Zutti Mattia(ズッチ マッティア)さんについてまとめ

美容系インフルエンサー Zutti Mattia(ズッチ マッティア)さんは、メイクやウィッグを駆使して、鎧(ファッション)をまとい、美のもと自在に変身させ、動画や写真をSNSにアップする美容クリエイターです。

Zutti Mattia(ズッチ マッティア)さんの話題の大変身メイク術は、顔の造形や性別などにとらわれず、自分のなりたい姿になるという特徴があります。さらにファッションは「鎧」、オシャレは女装ではなく「フル装備」という概念を持って活動しています。

Zutti Mattia(ズッチ・マッティア)さんの生い立ちは、生まれ育ってきたご実家は母子家庭で、精神疾患を持つ家族と暮らしてきたという、非常に複雑な家庭環境でした。
全てを背負い耐える人生を送った結果、苦しんでいる人へ届けたい「可哀想や同情はいらない。誰でも逃げ道はある。」という強い想いがあります。

Zutti Mattia(ズッチ マッティア)さんの伝えたいことは、「あなたにはあなたにしか出せない輝きがあり、みんながそれぞれの美しさを持っている」という優しさといつくしみにあふれた信念でした。

今回、美容系インフルエンサーであり、クリエイターであり、最先端ジャンダーレスな活動をしている人気沸騰中のZutti Mattia(ズッチ マッティア)さんについて紹介していきました。

Zutti Mattia(ズッチ マッティア)さんの今後の活躍も楽しみです!!

ボテン
ボテン

最後までありがとうございました(^-^)/~~

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