
こんにちは、ボテンです。
今回は株式会社STUDEOの代表取締役で、篠原ともえさんの夫の池澤樹さんについてです。近年の篠原ともえさんの活躍が著しく、ネットニュースやテレビで拝見する機会が多くなりました。
株式会社STUDEOは池澤樹さんと篠原ともえさんが設立した会社です。芸能人ではない池澤樹さんとはどんな方なのか──。学歴や仕事 作品 年収についてや、「再婚」の真相(結婚歴)、結婚の馴れ初めについて調べて見ました。一緒に見ていきましょう!

池澤樹の学歴
池澤樹さんは東京出身で、東京都立町田高等学校を卒業しています。2004年 武蔵野美術大学造形学部デザイン情報学科を卒業しました。
池澤樹さんは、幼少期から絵を描くことが好きだったそうです。小学生の頃からイラストレーターや車のデザイナーという職業を意識するようになり、大学は美術大学に行くと決めていたそうです。

池澤樹さんのプロフィールを見てみましょう。
名 前 池澤 樹(いけざわ たつき)
生年月日 1981年6月5日・44歳(2025年10月現在)
出 身 東京都
職 業
アートディレクター/クリエイティブディレクター/グラフィックデザイナー/アーティスト/武蔵野美術大学特別講師/宣伝会議アートディレクター養成講座講師/東京アートディレクターズクラブ会員/日本グラフィックデザイナー協会会員/株式会社STUDEO代表取締役
大学卒業後は、株式会社東急エージェンシーや博報堂を経て、2020年4月に妻・篠原ともえさんとクリエイティブスタジオSTUDEOを設立しました。
池澤樹の仕事や作品

池澤樹さんの仕事は、主に広告・パッケージデザインのアートディレクションとして活躍されています。広告、CMからパッケージデザインやロゴデザインまで幅広く手がけています。
ブランド戦略をアートディレクション起点で、コンセプト構築・商品デザインからコミュニケーションの設計までを一気通貫した世界観で手がけています。
池澤樹さんが仕事をする上で大切にしていることは
♠︎楽しんで仕事をすること
♠︎自分が欲しいと思えるものを作ること
自分が欲しいと思えるものを作っていないと、プレゼンから完成までのプロセスを楽しめないと言います。作り手の感情は、見る人に伝わると池澤樹さんは考えているからです。
どんな仕事でも、何かしら自分が好きになれるポイントを探し出す努力が必要だと思っているそうです。
─── 池澤樹さんの主な受賞歴を見てみましょう。
⭕️東京ADC賞[2013年:サントリー白州、2016年:トヨタG’s、2017年:トヨタ86、2018年:トヨタGR]
⭕️JAGDA 新人賞
⭕️カンヌ国際広告祭 金賞
⭕️朝日広告賞
⭕️毎日広告デザイン賞
⭕️One Show 金賞
⭕️ADFEST グランプリ
⭕️SPIKES ASIA 金賞
⭕️ニューヨーク ADC賞 銀賞
⭕️日本パッケージデザイン大賞 銀賞
⭕️ベストデビュタント オブザイヤー賞
─── 続いて主な作品です。
🟡アッシュ・ペー・フランス「rooms」
🟡サントリー烏龍茶・黒烏龍茶
🟡響「JAPANESE HARMONY」
🟡白州「森の彫刻」
🟡トヨタ「TOYOTA 86」・「G’s」
🟡ロッテ「SWEETS DAYS 乳酸菌ショコラ」
🟡クラシエ「ナイーブ」
🟡東急電鉄キャラクターデザイン「のるるん」


今日も平和に時間が流れています😄#のるるん#コムゾー#自由が丘スイーツフェスタ pic.twitter.com/dDbhv08QDf
— melody (@melotan_f) May 4, 2019
池澤樹の年収
池澤樹さんが夫婦で経営するデザイン会社は収益を公開していません。したがって年収は不明となっています。
設立5年目の会社なので、毎年実績を増やし、年商も上がっていくのではないでしょうか。ちなみに会社は4名体制です。
デザイン会社は受注したしごとによって大きく単価が異なります。1年目から年商2000万円以上も可能です。池澤樹さんは業界で名の知れたアートディレクターです。カンヌ国際広告賞金賞やニューヨークADC賞銀賞など多くの賞を受賞してきました。
篠原ともえさんと会社を設立する前は博報堂に所属していた池澤樹さん。大手広告代理店にアートディレクターとして勤めていた当時の年収は、1300万円以上だったのではないかと言われています。
篠原ともえの旦那さんの池澤樹さん(2枚目カラー)、風見涼太さん(1枚目白黒)に似たイケメン過ぎて羨ましくて禿げそう。 pic.twitter.com/zkJ16pZgea
— ねるる (@_ranranlun_) May 4, 2019
篠原ともえは再婚?
池澤樹さんについて調べると「再婚」がサジェストワードとして出ます。しかし池澤樹さんの再婚情報や、篠原ともえさんの再婚情報はありません。真相は不明です。
結婚した年齢が池澤樹さんが37歳、篠原ともえさんが39歳だったことから、結婚歴があるのでは!?と調べた方が多かったのかもしれません。
また、池澤樹さん夫婦の間にお子さんはいません。一般的には高齢出産と言われている年齢で、自然妊娠をするのはかなり難しいとされています。
2019年に結婚してすぐ2020年には会社を設立しました。仕事に重きを置き、夫婦で才能を十分に発揮しながら精力的に活動中ですが、今後オメデタがないとは限りません。今後の動向にも注目したいと思います#^^#
結婚の馴れ初めについて
二人の馴れ初めは、まるで少女漫画のロマンティック物語のような運命的なものでした。二人の絆がどのように深まっていったのか詳しく見ていきたいと思います。
①運命的な出会い
池澤樹さんと篠原ともえさんとの出会いは2018年開催の「篠原ともえ150の原画展」
2018年に篠原ともえさんは自身のアート作品を集めた「篠原ともえ150の原画展」を開催。この展示会は長年のアート活動を総括するもので、多くのファンやアート愛好家が訪れました。独特な感性と創造力が詰まったアートキャリアの集大成とも言えるものでした。
幼少期から書き溜めてきたという5000枚のデッサンから150枚を厳選して披露され、多くの人々の関心を引き、アートへの情熱の深さを示すものとなりました。
9/5「rooms EXPERIENCE 37 TOMOE SHINOHARA emotion in motion 篠原ともえ 150の原画展」 観てきました!
— かつやん🌈 (@katsuyan328) September 6, 2018
幼少期から現在までの原画、イラスト、デッサンなど素敵な空間でした。ライブデッサンも感動しました!自由な発想で描くことの楽しさを実感でき、また刺激にもなった展示会でした😊 pic.twitter.com/sNEtGCD6O5
池澤樹さんが展示会の監修を担当
展示会の成功には、アートディレクターだった池澤樹さんの存在があります。空間デザイン、作品がより一層引き立つような工夫など、作品が最も効果的に展示されるよう尽力されました。
クリエイティブな視点とプロフェッショナルなスキルで、作品に新たな命を吹き込み、来場者にインパクトを与えました。
②初対面の印象
アートへの情熱を共有
初めて会った瞬間、すぐに意気投合したそうです。アートに対する情熱が共通していたことが大きな要因でした。
お互いのビジョンについて語り合ううちに、二人の間に強い共感と理解が生まれたそうです。池澤樹さんは創造力と情熱に強く惹かれ、篠原ともえさんは作品に対する真摯な姿勢とプロフェッショナリズムに深く感銘を受けました。
共通の価値観と感性が意気投合
二人とも独自のスタイルを持つアーティストですが、お互いの作品を尊重し、クリエイティブなインスピレーションを共有することで、深い絆を築きます。
初対面からお互いに強い魅力を感じる
池澤樹さんはエネルギッシュな創造力に共鳴し、篠原ともえさんは繊細さと大胆さのバランスに魅了されたと語っています。
お互いの魅力が、初対面の時から特別な存在であることを感じていたのだそうです 。
③交際から結婚が早い!
展示会終了後すぐに交際開始|2019年
展示会が無事に終了した後、二人はすぐに交際を始めました。一緒に過ごす時間が増える中で、お互いの理解を深め、信頼と愛情を育んでいきました。
出会いから4ヶ月でスピード婚|2020年
池澤樹さんと篠原ともえさんは、初めて出会ってからわずか4ヶ月後のスピード婚となり、多くの人々に驚きと感動を与えました。
このように二人の運命的な出会いは、まるで少女漫画のロマンティック物語のような運命的なものでした♡ 現実にあるんですね、素敵ですね☆彡

池澤樹についてまとめ
今回「池澤樹の学歴や仕事作品,年収|篠原ともえとは再婚?結婚の馴れ初めについても調査」と題し、池澤樹さんについて紹介しました。以下本記事のまとめです。
🟡池澤樹さんは東京都立町田高等学校を卒業し大学に進学。2004年武蔵野美術大学造形学部デザイン情報学科を卒業しています。
🟡池澤樹さんの仕事は主に広告・パッケージデザインのアートディレクションとして活躍されています。広告、CMからパッケージデザインやロゴデザインまで幅広く手がけています。受賞歴や主な作品を紹介しました。
🟡池澤樹さんの経営する会社は収益を公表していないため年収は不明です。
🟡池澤樹さん篠原ともえさん共に再婚情報はありませんでした。
🟡結婚の馴れ初めについて紹介しました。少女漫画のロマンティック物語のような運命的なものでした。
あまりメディアに出演することがない池澤樹さんの人柄、感性や仕事への情熱、妻・篠原ともえさんへのリスペクトと愛情深さに触れ、改めて素敵なベスト夫婦だなぁと思いました^^♡ 今後のご活躍も楽しみにしています☆彡

最後まで読んでいただきありがとうございました(^-^)/~~~
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