
こんにちは、ボテンです。
今回は舞台・映画女優の三坂知絵子さんについてです。『君の名は。』や『天気の子』で一躍名を馳せた新海誠監督の妻であり、娘は子役の新津ちせさんという芸能一家です。
『秒速5センチメートル』の実写映画が2025年10月10日より公開され、連日新海誠さんがテレビに出ていますが、トーク番組『僕らの時代』にも出演するというのでとても楽しみです。
そんな夫や家族を陰ながら支えている妻・三坂知絵子さんに焦点を当て、結婚の馴れ初めや家族(旦那・娘)について紹介したいと思います。
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— 観劇三昧 (@kangekizanmai) November 18, 2024
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三坂知絵子について
はじめに三坂知絵子さんのプロフィールから見ていきましょう。
名 前 三坂知絵子(みさか ちえこ)
生年月日 1977年8月7日・48歳(2025年10月現在)
出 身 山口県下関市
血 液 A型
職 業 舞台・映画女優
特 技 卓球、見世物芸、山口弁、大阪弁、ダンス振り付け
2018年になりました。今年もたくさんの素敵な出会いがありますように…どうぞよろしくお願いいたします。「明るく・機嫌よく・すこやかに」をモットーに、元気に毎日を楽しむ一年に。今までも、そしてこれからも、初心を忘れず、感謝の気持ちを持ち、一歩一歩こつこつ成長したいです。三坂知絵子 pic.twitter.com/rP6tiQRyj3
— 三坂知絵子 misakachieko (@misakachieko) January 3, 2018
三坂知絵子さんは 中学時代から劇団で活動していました。
山口県立下関西高等学校在学時は、演劇部部長としてミュージカル等に参加していたそうです。
1996年に高校を卒業し、早稲田大学第一文学部演劇映像専修に進学するとともに、劇団木霊に入団しました。
大学在学中の1999年5月には、月蝕歌劇団の舞台『少女革命ウテナ 魔界転生◎黙示録編〜麗人ニルヴァーナ来駕〜』に桐生七実役として出演。2000年には北村龍平監督長編デビュー作『VERSUS -ヴァーサス-』でヒロイン役に抜擢されました。
🔵2002年 東京大学大学院新領域創成科学研究科環境学専攻の修士課程を修了。
🔵2007年には韓国の延世大学校で韓国語学堂を修了。
2000年以降、数十本の映画や舞台に出演、2008年には映画『ブリュレ』を初プロデュースsimasita.
2010年5月に女児を出産しています。
マスコミ関係者によれば、かつては、成宮観音の筆名でライターとしても活動し、社会学者宮台真司の秘書的なことをして、宮台の紹介で廃刊した月刊誌『噂の真相』編集部でアルバイトもしていたそうです。
三坂知絵子と新海誠の結婚の馴れ初め
【 三坂知絵子 出演作品お知らせ】
— 三坂知絵子 misakachieko (@misakachieko) May 24, 2022
NHK連続テレビ小説「ちむどんどん」
本日(第33回)登場いたしました
喜納金吾(渡辺大知さん)の母、喜納フミ役を演じております。
明日(第34回)も出演いたします。
ぜひごらんください!
どうぞよろしくお願いいたします。#ちむどんどん#喜納フミ#三坂知絵子 pic.twitter.com/Cdyug43HYo
二人の出会いのきっかけは、東京大学大学院での恩師・浜野保樹先生が関わっていたプロジェクトでした。
三坂知絵子さんは東京大学大学院で浜野ゼミに所属していました。映画関連のプロジェクトを手伝う中で、新海誠さんと知り合ったそうです。
浜野保樹先生は、黒澤明監督の映画『どですかでん』の助監督を務めていたことがある映画人で、教育と実践を結びつける活動をされていました。
プロフェッショナルな現場に参加したことで、お互いの価値観に惹かれあったのではないでしょうか。
浜野保樹先生は兵庫県出身のメディア学者です。位階は従四位で、東京大学名誉教授・東京工科大学教授でした。専門はコミュニケーション論、メディア論などです。2014年1月3日、脳梗塞のため東京都新宿区の病院で亡くなっています。62歳でした。
浜野保樹先生の訃報を受けた三坂知絵子さんは、当時SNSに感謝の言葉を綴られています。
浜野保樹先生の訃報を、夫からのメイルで知りました。信じられません…ショックで言葉が出てきません…。東大の大学院で、私は浜野ゼミ所属でした。浜野先生が関わるプロジェクトをお手伝いしている時に、夫と知り合い、それが縁で結婚し、娘も生まれました。浜野先生、本当にありがとうございました。
— 三坂知絵子 misakachieko (@misakachieko) January 3, 2014
三坂知絵子の家族(旦那,娘)について
三坂知絵子さんと新海誠さんの間には、一人娘『新津ちせさん』がいます。劇団ひまわりに所属しています。
2010年5月23日生まれで2025年現在15歳です。「天才子役」と呼ばれ、すでに数々のドラマや映画に出演してきました。

代表作は映画『3月のライオン』や『駅までの道をおしえて』などです。また、NHK朝の連続テレビ小説『エール』や『カムカムエヴリバディ』では子役として大きな話題を集めました。
ひなたの子供時代は新津ちせさん
— 🦆🐶shiho💕🐰 🧮🏺💐📻🐙🧵🎻 (@shihorin0321) January 30, 2022
エールの関内梅(森七菜さん)かぁ。
お姉さんになってる!#カムカムエヴリバディ#カムカム pic.twitter.com/tXJkYMXdjR
音楽ユニット「Foorin」の最年少メンバーとして、米津玄師さんの『パプリカ』を歌い踊り、紅白歌合戦に出場した実績もあります。
母親の演技力と父親の感性を受け継いだ逸材として、今後の新津ちせさんの成長や活動に期待が高まります。
三坂知絵子さんの自宅の一部は、かつて新海誠さんが家族と暮らす家として、報道番組『news zero』で公開されました。
仕事部屋にはアニメ制作用のパソコンとタブレットのほか、マイクなどが設置されている様子を見た人も多いのではないでしょうか。自ら台詞を読み上げ録音し、音の違和感を耳でチェックしながら、納得のいく台詞を作っていくというこだわりぶりが印象的でした。

三坂知絵子さんと新津ちせさんは、新海誠さんが仕事部屋にこもっている間、邪魔をしないよう別室で静かに過ごしているのだそうです。
家庭の中に緊張感あるクリエイティブな部分と、温かい家庭の部分が共存する、素敵な芸能一家・三坂知絵子さん家族でした☆彡
『秒速5センチメートル』公開から、今日で17年目です。画像は、当時使わなかったポスターの別案。桜の季節まで、今年ももうすぐですね。 pic.twitter.com/2jR5XUwiZO
— 新海誠 (@shinkaimakoto) March 3, 2024
三坂知絵子についてまとめ
今回「三坂知絵子[新海誠の妻]の結婚の馴れ初めや家族(旦那娘)について【ボクらの時代】」と題し、三坂知絵子さんについて紹介しました。以下本記事のまとめです。
🟡三坂知絵子さんは1977年生まれ48歳で山口県下関市出身です。中学時代から劇団で活動していました。2002年東京大学大学院新領域創成科学研究科環境学専攻の修士課程を修了し、2007年には韓国の延世大学校で韓国語学堂を修了しています。
🟡三坂知絵子さんと新海誠さんの出会いのきっかけは、東京大学大学院での恩師・浜野保樹先生が関わっていたプロジェクトでした。プロフェッショナルな現場に参加したことで、お互いの価値観に惹かれあったようです。
🟡三坂知絵子さんは芸能一家です。娘は天才子役と言われている新津ちせさんで現在15歳です。家庭の中にクリエイティブな部分と、温かい家庭の部分が共存する素敵な家族です。
素晴らしい学歴を持ち、監督の妻・子役の娘の母親でもある三坂知絵子さん。家族の活躍の裏に絶大な支えがあることを感じながら、三坂知絵子さんの活動をこれからも楽しみにしています☆彡

最後まで読んでいただきありがとうございました(^-^)/~~~
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