こんにちは!福島&岩手にゆかりのあるボテンです☆
今回の気になる情報はこちら↓↓
俳優の高橋文哉さんが櫻井・有吉THE夜会に出演されますが、なんと5分以内で真鯛の三枚おろしに挑戦するというので楽しみです。
まだ二十代前半のキラキラなイケメン若手俳優の高橋文哉さんですが、これまで様々な番組やSNSを通して料理を披露されてきました。その腕前は「まるでプロの料理人!」と話題に。
高橋文哉さんの料理上手について調べてみました。
ついでに得意な料理なども一緒に見ていきましょう。
高橋文哉さんは魚をおろせる
今回、櫻井・有吉THE夜会で真鯛の三枚おろしに挑戦する高橋文哉さん。
自前の包丁だそうで本格的ですね!「プロも称賛するほどの鮮やかな腕前」って!?
実は魚をおろすのはTVで2回目。2020年にメレンゲの気持ちで、料理男子同士、vs別府ちゃんとアジの三枚おろし対決をし見事勝利しています。
ボテンも年に数回、海釣りのカレイ、ヒラメ、メバルなんかをお裾分けでいただいたりして、どうしても魚をさばかなければならない状況があったりするんですが、魚をさばくのって本当難しいんですよ。
もちろん素人なんでググりながらなんですが、包丁は入っていかないし、骨も大変だし。最後はキッチンバサミでバツバツ・・・まあ綺麗ではないです正直>.<
だから、釣った魚を段取りよく下処理できてさっとおろせちゃう男子はカッコイイ・言う事なしだなと思いますよね!
実は恋愛において、「魚をキレイに食べられる人やさばける人は、どのように評価されるのか」というデータがあるんです。回答者は1,000名。
【恋愛において、魚をキレイに食べられる人はポイントが高い】
→あてはまるが55.0%(内、男性46.6%、女性63.4%)
デートで魚をキレイに食べられるところをさりげなく見せれば、彼女からの好感度はアップしそうです。(引用元:マルハニチロ株式会社調べ)
【魚を自分でさばける人はカッコいい】
→あてはまるが67.9%(内、男性58.2%、女性77.6%)
彼女を自宅に招き、一尾ものから調理した魚料理を振る舞うことも好感度アップには効果的といえそうです。(引用元:マルハニチロ株式会社調べ)
魚をさばくなんて、縁遠い人には全くかすらないことですが、このデータから見ると食べることも恋愛評価において関わってくることがわかりました。
魚を食べることならみなさん日常的ですね。ボテンは魚をおろせなくても、上手にキレイに食べることを意識したいなと思いました。
このデータを参考にさせていただくと、高橋文哉さんは「魚を自分でさばける人」なので一般的にカッコイイという部類に入っていることになります。
高橋文哉さんの料理上手について
令和初の仮面ライダー”ゼロワン”で俳優デビューした高橋文哉さん。
今やドラマに映画、バラエティなどなど大活躍ですが、俳優になる前は料理人になりたいと思っていたそうです。
高校2年生までは料理人を目指して調理師学校に通い、調理師免許を取得。
軽井沢のレストランで1か月泊まり込みでフレンチの修行をした経歴もあり、プロ顔負けの料理の腕前を持っているということです。
確かにこの盛り付けやソース使いは素人では無理ですね。鮮やかでお店みたいなレベル☆
では高橋文哉さんはいつから料理をしていたのでしょう?調べたところ、家庭環境が大きく関わっているようです。
きっかけは小4の時のハンバーグ
小学4年生の時、お母さんの誕生日に高橋文哉さんがハンバーグを作りましたが焦げてしまったそうです。
でも「おいしい。ありがとう」って笑顔で喜んで食べてくれたお母さん。その表情が忘れられず、とてもうれしくて、料理人になりたいと思うようになったんだそうです。
はい、涙腺崩壊(ノ∇・、)クスン 優しいですね!
この時のお母さんは、ハンバーグを自分のために作ってくれた事、本当に嬉しかっただろうな(o*゚ー゚) お母さんこそ忘れられない大切な思い出ですね☆
こういう何気ない日常に将来の夢のきっかけがあるのかと思うと、親として子供にどんな対応してきたかな?なんて振り返ってしまいますね。
うちは息子2人だけど、料理とは縁遠い感じでしたー。
ボテン自身は小学校の時はお菓子作りにハマりましたね。定番のクッキーやケーキから始まり、シュークリームやスイートポテトやプリンにバニラアイスに・・・とあれこれ作ってました^^
上手くできるとあっという間に家族に食べられてなくなっちゃうし、失敗すれば自分で処分しない限り残り続けるという悪夢。。。
結局そこでパティシエになりたい!って思ったことはほんの一瞬くらいはあったのかもしれないけれど、誰かに評価されたわけでもなく、そもそも自己満足で終わるので夢に繋がらないというか・・・。
高橋文哉さんにとってお母さんの料理は世界一で、今でもかなう気がしない!という事なんです。
バイトで奨学金を返しながら母を助けたい
高橋文哉さんが中学生の頃には、お母さんは飲食店を経営やパートと本格的に働き始めました。
兄2人はすでに家を出ていて、忙しいお母さんを助けられるのは自分だけと思った高橋文哉さんは、高校に入ったらアルバイトで稼ごうと考えていたそうです。ところが、
お金がないから負担もかけるけど、一番早く調理師免許を取れる道に進んで、自分のやるべきことをやりなさい。
そんなお母さんの言葉に背中を押され、高卒資格も調理師免許も取れる私立の学校へ進学。
料理の勉強を兼ねて中華料理店でアルバイトして、奨学金を返しながら、お母さんに少しでも楽をさせたいと、時間がある限り働いたそうです。
中学から高校にかけて、若干14,15,16歳で、稼ぐ事と料理人になる事を同時進行した高橋文哉さん。こんなに頑張っていた学生時代だったとは想像もつきませんでした。
同時に、お母さんへの想いと夢に向かう姿はただただ真っ直ぐで一生懸命で感動です。
とてもとてもボテンのその頃だったら夢も決まってないし、とにかく学校で友達と過ごしているのが楽しいってだけでしたね。
部活して、今日は何してどこで遊ぼうかって帰りの寄り道の事ばっかり考えていたので、料理の勉強をしながら少しでもお母さんを支えるためにバイトをしていた高橋文哉さんの生活は本当にすごいなと思います。
高2で料理人志望から芸能に転身決意
友人の勧めをきっかけに高校2年で芸能の道に進むことを決意した高橋文哉さん。お母さんは不安を出さずに「いいんじゃない?」と送り出してくれました。
芸能と学校の両立は大変だったそうですが、母親の支えがあり、無事調理師免許を取って卒業することができたということです。
高橋文哉さんは複数を同時にこなせる頑張り屋さんですね。
料理において、技術・免許・経験・レベルと若くして培ってきなものが大きいので、芸能の仕事にもふと活かせたり、SNSなどで発信すればファンも大喜び☆
きっかけが小学校時代にあって、それからずっと、これからもずっと、料理を続けてほしいなと思います。
もうまもなく「フェルマーの料理」が始まります。料理上手の高橋文哉さんにピッタリすぎる役柄でしたね。料理人になることを夢見て本気で吸収した高橋文哉さんの料理に対する技や想いが垣間見れそうですね!
高橋文哉さんの得意料理について
高橋文哉さんの得意料理はフレンチ。その腕前は、フルコースをこなしてしまうほど!
家族のお誕生日には、度々腕を振るったフレンチフルコースがSNSなどで発信されてきました。ファンからの声はこの通り↓↓
🟡料理うますぎでしょ!
🟡文哉くんかっこよすぎる!!!!!!!しかも、ちょー美味しそう料理食べてみたいな~
🟡すごいクオリティーが高すぎるーー食べたい、、、 作る企画やって欲しい
🟡えええええすごい まじで料理教室やってほしい笑
とはいえ、中華料理屋さんでアルバイトをしたり、よみタイの「ぼくの毎日ごはん」では和食を中心とした数々の家庭料理を披露されていたので、どの分野もプロ並みのクォリティでOKのようです^^
「いろんなパスタを作るのにハマってる」とか「ふわふわオムレツ作り」も楽しんでいるそうなので、イタ飯も洋食もOK。料理そのものがずば抜けて上手で得意である事には間違いありません☆
高橋文哉さんのまとめ
高橋文哉さんは魚をおろすことができます。「魚を自分でさばける人」は一般的にカッコイイという部類に入ります。
高橋文哉さんは小学4年生の時に母親に作った料理で喜んでもらったのがきっかけで料理を始めました。学生時代は本格的に料理を学び、調理師免許も取得。プロのもとへ修行したりお店で働くなど、プロの腕前を持つほどの料理上手です。
高橋文哉さんの得意料理はフレンチとされていますが、中華も和食もイタリアンも洋食も全て分野関係なく料理は得意です。
今回は俳優・高橋文哉さんの料理との関わりについてについて紹介していきました。
小さい頃から責任感強く、とても家族思いで、カッコ良くて穏やかな雰囲気からは想像つかなかった学生時代の頑張りや料理の腕前にびっくりしました。とても素敵エピソードでした。
高橋文哉さんの今後の活躍も楽しみにしています!!
最後までありがとうございました(^-^)/~~~
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