
こんにちは、ボテンです。
今回は絵本作家の鈴木のりたけさんについてです。代表作「大ピンチずかん」は有名ですが、作者ご本人がテレビに登場するのは珍しく、『徹子の部屋』に出演するというのでとても楽しみです。
写真で見る限り、穏やかそうな鈴木のりたけさん。何歳で、どんな妻(奥さん)なのか──。多くの方が気になっているようなので、年齢や経歴、家族について調べてみました。「2025 鈴木のりたけ展」というワードでも関心が高まっています。展示会についてもみてみましょう!

鈴木のりたけ〔絵本作家〕の年齢経歴家族(妻子供)
年齢 プロフィール
鈴木のりたけさんの年齢は 50歳 です
名 前 鈴木 のりたけ(すずき のりたけ)
生年月日 1975年7月
出 身 静岡県浜松市中央区
住 居 千葉県在住
学 歴 静岡県立浜松北高等学校、一橋大学社会学部卒業
職 業 絵本作家、イラストレーター
誕生日の日にちが明らかになっていないのですが、年齢は50歳(2025年7月現在)ということになります。趣味や特技、身長なども特に公表されていないようです。
少年時代は“面白い子”だったそうです。就職したJR東海の担当者にも「君はイロモノ採用だ」と言われたそうです。絵本のユーモアには、ご自身の面白い性格や思考が生きているのかもしれません☆彡
大学を卒業する頃は就職氷河期真っただ中で、実は出版社や放送局への就職を目指していたのだそうです。
経歴

“異色の経歴”で絵本作家デビューしたという鈴木のりたけさん。どのような紆余曲折があるのか気になりますねw。情報をまとめてみました。
🟡1998年(23歳)|JR東海に総合職として入社。研修で東海道新幹線の運転士も経験しましたが、やりたいことではなかったことから2年で退社しました。
🟡グラフィックデザインを学び、デザイン会社シルフに会社員・グラフィックデザイナーとして勤務。
🟡2008年(33歳)|『ケチャップマン』で絵本作家デビューを果たします。『ぼくのトイレ』(PHP研究所)で第17回日本絵本賞読者賞、『しごとば 東京スカイツリー』(ブロンズ新社)で第62回小学館児童出版文化賞・第2回やなせたかし文化賞を受賞しました。
🟡2022年(47歳)|『大ピンチずかん』(小学館)で第15回MOE絵本屋さん大賞2022第1位。
🟡2024年(49歳)|『大ピンチずかん2』で第17回MOE絵本屋さん大賞2024第1位。
🟡ほかの作品に「しごとば」シリーズ、『たべもんどう』「おでこはめえほん」シリーズ(ブロンズ新社)、『ぼくのおふろ』『す~べりだい』『ぶららんこ』(PHP研究所)、『おしりをしりたい』(小学館)、『かわ』(幻冬舎)、『とんでもない』『なんでもない』(アリス館)、『うちゅうずし』(角川書店)、『たれてる』(ポプラ社)などがあります。

なんと絵は独学で習得したという鈴木のりたけさん。絵筆を握る姿やアトリエの雰囲気は、すごく素敵ですね。ここで数々の名作の創作が行われ生み出されていると思うと、同じような道を目指す人にとっては憧れでもあり、子供たちや読み聞かせをする親世代にとってはとても夢があります☆彡
絵本作家を目指していた当時は、サラリーマンをしながら絵を描いていたという日々を送り、苦難だったと振り返っています。
絵本作家になりたいことを見失うことなく、遠回りのようで実はコツコツ積み重ねてきたようにも感じる紆余曲折な道のり。大学を卒業して10年、33歳のデビュー&ヒットは、ほんの一握りの世界で素晴らしい偉業であり才能を感じずにはいられません☆
家族(妻子供)
『徹子の部屋』出演の予告紹介文に「鈴木さんは2男1女の父。代表作『大ピンチずかん』は、実は次男がモデルで牛乳をこぼした場面を見たことから生まれたそう。」とあります。
↑ここから鈴木のりたけさんは結婚されていて、家庭があり、妻と子供3人一家のあるじであることが読み取れますね。
鈴木のりたけさんの妻について、多くの方が検索されていることからも注目が高まっているようです。家族でオリジナルのゲームをして仲良く楽しんでいる、というエピソードがありますが、調査の結果妻については公表されていないため情報がありませんでした。
千葉県にご自宅があるようです。
鈴木のりたけさんは2男1女の父
鈴木のりたけさんには2023年時点で中学2年生、小学5年生、小学3年生の3人のお子さんがいます。3人ともフリースクールに通われていました。
長女が小学2年生の時に「学校に行きたくない」と言い出し、下の兄弟2人も「行きたくない」と言い出したそうです。最初はどうにか学校に行かせようとしていたそうですが、不安を抱えていると家庭内が暗くなってしまうため、この状況を変えなければと思ったそうです。
1年位悩んだ末、「学校という存在にここまで縛られる必要はあるのか?」と思うようになり、吹っ切れたと語っています。
2025年7月現在、長女は高校1年生の年齢に。長男は中学1年生、次男は小学5年生に成長していることでしょう。子供には子供の悩みがあると思います。親のサポートで家庭が明るさを取り戻すのならば、それは良い思考・判断決断だったと思います^^
次の写真は2022年7月23日に投された記事ですが、モデルは鈴木のりたけさんの息子二人である可能性が高いと思われます。

現在は、子育てをしながら子どもたちと過ごす時間の中で絵本の着想を得ているそうです。特に子どもの自由な発想を大切にしているということなので、絵本にはどんな思いを込めているのでしょうか。『徹子の部屋』必見です!
鈴木のりたけ〔絵本作家〕の2025展示会って?
そんな鈴木のりたけさんの展覧会『大ピンチ展!』が2025年7月30日から横浜髙島屋ギャラリーをかわきりに、大阪、名古屋と開催されます。

20万部突破という、絵本では異例の大ヒットを飛ばし多くの共感を呼んだ「大ピンチずかん」。次男がモデルで、牛乳をこぼした場面を見たことから生まれた絵本です。展示会では様々なピンチが体験できる世界初!?の「ピンチ・エンターテインメント」となっているそうです^^b 絵本の世界に没入する展覧会となっているそうです☆



「おもしろがると せかいが ひろがる」をモットーとする鈴木のりたけさんの世界観に子供から大人まで引き込まれそうで、気になっている方・楽しみにしている方が多くいらっしゃるのがよくわかりました♪
内容はもちろん、グッズもオモシロかわいいです♡ レトロおしゃれな雰囲気でワクワクするようなアイテムばかりです。


鈴木のりたけ〔絵本作家〕についてまとめ
(準備中)

最後まで読んでいただきありがとうございました(^-^)/~~~
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