peco(ぺこ)と息子のインスタがアツい!英語猛勉強の現在【スイッチインタビュー】

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ボテン
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こんにちは、ボテンです。

今回は、ryuchell(りゅうちぇる)さんの訃報から8か月が経った今、働きながら5歳の息子を育てているpeco(ぺこ)さんについてです。

同じく大切な人を亡くして生きてきたという小説家の平野啓一郎さんとNHKEテレの『スイッチインタビュー』に出演し、“前を向いて生きていく術を語り合う。”という番組。現在のpeco(ぺこ)さんの思いについて注目が集まりそうです。

peco(ぺこ)さんのSNSは、インスタフォロワー数250.6万人、YouTubeはチャンネル登録者数25.4万人という規模です。息子・リンクくんとの日常や英語猛勉強の投稿で今とても話題になっています。インスタから見える親子の現在、猛勉強中の英語について言及していきたいと思います。

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インスタがアツい!peco(ぺこ)と息子

peco(ぺこ)さんの息子・リンクくんは2018年7月11日生まれの現在5歳。
インスタに親子ショットが投稿されるたび、たくさんの声が寄せられ、多くの人が2人の様子やリンクくんの成長を見守っていることがわかります。

世間に衝撃が走った2023年7月12日のryuchell(りゅうちぇる)さんの急逝から間もない頃、深い悲しみの中にありながら「息子がいるから前を向けるし、息子の姿に助けられる」と話していたpeco(ぺこ)さん。前を向いて生きている親子の姿をインスタ投稿から見てみましょう。

リンクくんはryuchell(りゅうちぇる)さんのことを“ダダ”と呼んでいます。「ダダがお空へ」行ってしまってからのリンクくんの行動には、たくさんの人が心を打たれました。

🟡ディズニー映画「リメンバー・ミー」が大好きでリンクくんは難しい“死”について理解していた。
🟡自分で骨壺の置き場を決めて写真を置き、スプーンでご飯を食べさせたり、毎朝毎晩「おはよう」「おやすみ」と声をかける。
🟡一人でいる時にたくさん話かけているが、夜寝る時に寂しくなり「ダダ、ダダ」泣くこともある。
🟡自分が悲しいのに「独りぼっちだったらどうしよう」「友達がいるから大丈夫か」などとダダを心配する。

まだなのか もうなのか、8か月が過ぎました。2人の雰囲気はとても穏やかで、思い出を噛みしめながら前を向いてしっかり進んでいるようです。

投稿内容からわかるように、peco(ぺこ)さんの思いはいつでも真っ直ぐで、さまざまな感情を包み隠さずに打ち明けてくれます。そのメッセージにたくさんの人が心を動かされます。何十万、何百万の「いいね!」でインスタがアツい!のです。

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peco(ぺこ)が英語を猛勉強

peco(ぺこ)さんが英語の勉強を始めたというのは本当で、毎日本気で取り組んでいるのだそうです。1日どれくらい行うのかというと、単語50個を暗記して、3日間復習し定着させていく。文法は中学校で習うようなものを一からやり直し、日本語を英語に瞬発的に言い直す練習などもしているそうです。

peco(ぺこ)さんといえば“とにかく勉強嫌い”だったため大学へは進学せず、好きなメイクやファッションからモデル活動や芸能界へと歩んできたのですが、なぜ突然今のタイミングで英語を猛勉強しているのでしょうか?しかもにわかではなく本気!というので驚きです。

ちなみにpeco(ぺこ)さんの高校時代・モデル時代はこちらから⇩⇩

調べを進めてみると、子育ての中で必要性を感じているこのような理由がありました。

息子の通っている学校(インターナショナルスクール)で、外国の方と話したとき、私が話せると思われて、バーッと一気に英語で話されたりするんです。それがいつも何を言っているのかわかりません(笑)

少しだけPTAに入っていた時期があって、そのときも英語での話し合いについていけず、自己嫌悪に陥ることがありました。普段の私はそんなことを考えることはないんですが、「どうして私はこんなにダメなんだろう」なんて思ってしまいました。

英語を学びたいという人の動機には「世界中の人たちとつながりたい」とか、「世界で活躍したい」とか高い志があったりすると思うんです。しかし私の動機は「英語がかわいいから」というのがもともとあって、最近は「学校で話せるようになりたい」というのが加わりました。

引用元 Yahoo!ニュースより

インターナショナルスクールのPTAの話し合いは英語が標準ということがわかります。確かに親も子供も外人率高そうですし、日本語より英語家庭の方が多そうですね。

悩み疑問の共有や相談助け合いの上で、親同士の交流はとても重要だと思います。孤立した子育てではなく他の子育てを知ったり時には協働することで、 子育てに幅と広がりができるし、何より子供の育ちを豊かにすることへつながります☆彡

現在すでに息子さんが通われているということなので、peco(ぺこ)さんはできる限り早急に英語をマスターして、リラックスしたネットワーク形成・仲間作りをしたいところではないでしょうか。

さらにもう一つ英語を話せるようになりたい『小さな夢』を持っています。

アメリカのテレビドラマで『glee/グリー』というのがあります。私はこのドラマを見て、何度も救われました。(中略)

このドラマは高校のグリークラブ(合唱部)を中心に描かれていて、そこには黒人やレズビアン、バイセクシャル、車いすの人、アジア人など、アメリカ社会でいわゆる「マイノリティ」と言われる人たちが出てきます。(中略)

ryuchellから話を聞いても100%理解できないところもあったんです。だけど同じような境遇の人のセリフを聞くと、改めて「そういうことか」と思えたりするんです。すっと心に入ってきて、背中を押されたりすることがありました。(中略)

もし何かの機会があって、『glee/グリー』の出演者に会うことができたら、英語で自分の気持ちを伝えたいと考えています。例えば、ニューヨークに行って、たまたま出演者に出会ったりしたとき、そのチャンスを逃さずしっかりと自分の気持ちが言えるように、いま勉強を頑張りたいと思っています。

引用元 Yahoo!ニュースより

パートナーで元夫のryuchell(りゅうちぇる)さんがそうであったように、peco(ぺこ)さんは「マイノリティ」と言われる人の考え方から、何度も救われ、たくさんの励ましをいただいた人生だったと話しています。

ryuchell(りゅうちぇる)さんが昨年急逝されたこともあり、ますます気持ちを伝えたいという思いが強くなったのではないでしょうか。

『小さな夢』という届くかもしれない目標に向かって、今だからこそ本気で英語勉強ができるタイミングにきたのかもしれません☆彡

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peco(ぺこ)の現在についてまとめ

何十万、何百万「いいね!」で“インスタがアツい!”のは、peco(ぺこ)さんの真っ直ぐな思いやさまざまな感情を打ち明けてくれる内容と、息子のリンクくんと前を向いてしっかり進んでいる姿に、心を動かされる人がたくさんいるからです。

peco(ぺこ)さんが英語を猛勉強している理由は二つあります。
一つは息子の通うインターナショナルスクールがPTAも基本英語なので、親同士や学校と交流できるようにしなければならない。もう一つは「マイノリティ」と言われる人へ、ニューヨークで自分の気持ちを伝えたいという『小さな夢』実現のためです。

今回、ryuchell(りゅうちぇる)さんの訃報から8か月、働きながら5歳の息子リンクくんを育てているpeco(ぺこ)さんの、フォロワー数250万人のインスタや、猛勉強中の英語について紹介しました。親子2人が共に前を向いて進んでいる現在、そしてこの先の未来も、きっとたくさんの人が温かく見守り続けてくれるはずです☆彡

ボテン
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最後まで読んでいただきありがとうございました(^-^)/~~~

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